東日本大震災・熊本地震 災害公営住宅
被災された方々が一日でも早く、
「あんしん・あんぜん」な暮らしを実現
構造:軽量鉄骨造、重量鉄骨造、木造
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背景とニーズ
- ・東日本大震災・熊本地震での被災により、一日でも早い災害公営住宅の完成が求められた。
- ・整備戸数も多く、一般住宅再建で地元企業も工事力がひっ迫しており、ハウスメーカーでの対応が必要となった。
- ・避難生活により分断されたコミュニティの再生と高齢者にも暮らしやすい住まいを提供する必要があった。
ソリューション
- ・型式適合認定住宅による高品質、短工期での建築を提案。
- ・「あんぜん・あんしん」を基本にした建物、地産材などを活用した「あたたかみ」のある内装、復興のシンボルにもなるモニュメント等さまざまな配慮。
- ・地元支店と復興専門部署との協業体制による、地域に根差したコミュニティづくり。
- ・高耐久部材の採用、独自の保証システムによるライフサイクルコストの縮減。
- ・軽量鉄骨造での構造形式や買取型公募導入の為、自社東北工場内に災害公営住宅モデル棟を建築し、東日本大震災での被災自治体を誘致。
被災地の復興のために
短工期を実現する型式適合認定工法
成果
- ・東日本大震災での知見を、熊本地震や西日本豪雨被害エリアでも展開。
- ・入居者の方々にも満足頂ける住まいを提供し、入居者内覧会などにも積極的に参加、 入居者の声を取り入れ建築を重ねるごとに深化を促進。
- ・復興交付金(補助金)資料作成サポートにより行政の負担を軽減。