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目指す姿

グループビジョンとマテリアリティ


 積水ハウスグループは、企業理念に基づいた積水ハウスならではの価値創出を目指し、さまざまな事業を展開しています。
 現在は、2020年に発表した “「わが家」を世界一幸せな場所にする ”という「グローバルビジョン」のもと、人生100年時代への住まい手価値の創出を目指し、「住」を基軸に、融合したハード・ソフト・サービスを提供するグローバル企業へと着実に変革を進めています。
 さらに、加速度的に変化していく社会環境を見据え、ステークホルダーと共に積水ハウスグループが持続的に価値を創造していくために、中長期における目指す姿と課題・目標を設定した「サステナビリティビジョン2050」を定め、これを事
業戦略に反映することで、企業価値向上と社会価値向上の同時実現に取り組んでいます。
 私たち積水ハウスグループは事業活動を進めることにより、従業員一人ひとりに根づいた企業理念の根本哲学「人間愛」を実践しています。

グループビジョンとマテリアリティ

ビジョンとマテリアリティ""

2050年に向けた長期ビジョン「サスティナビリティビジョン2050」

(2016年に策定、2017年に更新)

 NEXT SEKISUI HOUSE「30年ビジョン」やマテリアリティの取り組みにもつながるもので、E(環境)・S(社会)に関する2030年・2050年の目標を設定しています。


サスティナビリティビジョン2050

サステナビリティビジョン2050""

マテリアリティと提供価値

 積水ハウスは創業以来、企業理念の根本哲学「人間愛」を根幹に、事業を通じて常に「お客様の幸せ」「社会の幸せ」「従業員の幸せ」を追求し、これらを実現させることでさまざまな価値を提供してきました。これまでの60年超の取り組みの積み重ねが、まさに積水ハウスの存在価値であり、同時にこれが「積水ハウスのマテリアリティ」につながるものであると確信しています。
 その考えのもと、2022年に「良質な住宅ストックの形成」「持続可能な社会の実現」「ダイバーシティ&インクルージョン」を新たに特定しました。これらマテリアリティを基軸に先進的な価値を提供し続け、グローバルビジョン “「わが家」を世界一幸せな場所にする ”ために、人生100年時代の幸せの実現に向けて、積水ハウスはこれからも歩み続けていきます。


マテリアリティと提供価値

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