[ English ]
価値創造のこれから
未来への約束
積水ハウスグループは、1960年の創業以来、それぞれの時代に生じる社会課題に対し、事業活動を通じてその解決に貢献してきました。“「わが家」を世界一幸せな場所にする” というグローバルビジョンは未来への約束であり、その実現に向け、さらなる社会価値の創造と企業価値の向上を実現していきます。
マテリアリティ
積水ハウスグループは、優先して取り組むべき重要課題として、「良質な住宅ストックの形成」「持続可能な社会の実現」「ダイバーシティ&インクルージョン」をマテリアリティとして掲げています。これらのマテリアリティは、積水ハウスグループが何のために存在するのかということを示したものであり、価値創造へ向け従業員がベクトルを合わせ進むために特定されたものです。
積水ハウスグループにとってのマテリアリティは、長期にわたり果たすべき使命として位置づけています。一過性のゴールではなく、60年以上にわたる当社グループのあらゆる事業活動が、果たすべき使命としてのマテリアリティにつながり、創業以来築きあげてきた強みや普遍的な価値観にもとづいた、未来への方向性を指し示すものです。
マテリアリティ特定プロセス
積水ハウスグループは、優先して取り組むべき重要課題として、「良質な住宅ストックの形成」「持続可能な社会の実現」「ダイバーシティ&インクルージョン」をマテリアリティとして掲げています。これらのマテリアリティは、積水ハウスグループが何のために存在するのかということを示したものであり、価値創造へ向け従業員がベクトルを合わせ進むために特定されたものです。
積水ハウスグループにとってのマテリアリティは、長期にわたり果たすべき使命として位置づけています。一過性のゴールではなく、60年以上にわたる当社グループのあらゆる事業活動が、果たすべき使命としてのマテリアリティにつながり、創業以来築きあげてきた強みや普遍的な価値観にもとづいた、未来への方向性を指し示すものです。
指標と進捗
マテリアリティマネジメント
当社グループは、「良質な住宅ストックの形成」「持続可能な社会の実現」「ダイバーシティ&インクルージョン」の3つのマテリアリティに対し重点テーマを設定し、中期経営計画の3カ年において重点テーマごとの具体的な取組みと、その進捗状況を把握するための指標(KPI)を定めています。
第6次中期経営計画(2023年度~2025年度)においては、54個のマテリアリティ紐づくKPIを設定し、ESG経営の推進体制を中心にその進捗をモニタリング・評価しています。
良質な住宅ストックの形成
持続可能な社会の実現
ダイバーシティ&インクルージョン
ガバナンス
ステークホルダーエンゲージメント
積水ハウスグループは、「お客様(オーナー様)」「入居者様」「消費者(潜在顧客)」「取引先/パートナー」「従業員」「株主・投資家」「地域社会」などのステークホルダーの皆様とのエンゲージメントを通じて、さまざまな課題や期待を認識し、それらに真摯に応えていくことで、積水ハウスならではの価値創出に取り組みます。