個人投資家のみなさまへ

事業戦略

目標達成に向けた各事業の取り組み状況は?

「第6次中期経営計画(2023年度~2025年度)」では、次の重点課題マトリックスに基づき事業を推進しています。
国内の“安定成長”と海外の“積極的成長”
コアビジネスのさらなる深化と新規事業への挑戦

請負型ビジネス

戸建住宅事業

3ブランド戦略の推進

主力である中高級商品に加え、よりスペックを高めた高価格商品を拡販するほか、積水ハウス ノイエ株式会社によるセカンドブランドを強化してまいります。

3ブランド戦略の推進
賃貸住宅、建築・土木事業

S・Aエリア※1集中戦略の推進

賃貸住宅では、当社が事業展開するS・Aエリアを中心に、賃貸住宅の付加価値提案や当社β構法による3・4階建て商品の提案強化を図り、地域のプライスリーダーとなる物件供給を推進しています。また、CRE(法人)・PRE(公共)事業※2の展開も強化しています。

  • ※1:事業展開する各都市における重点戦略地として当社が独自に定めるエリア
  • ※2:Corporate Real Estate、Public Real Estateを指し、法人・企業・公共団体・行政機関の保有する不動産の有効活用を提案する事業

1棟当たり売上単価

戸建1棟当たり売上単価グラフ

1棟当たり売上単価

賃貸住宅1棟当たり売上単価グラフ

ストック型ビジネス

リフォーム事業

豊富かつ良質なストックが安定的な成長を支える

リフォーム事業は、従来のメンテナンス型リフォームから、生活提案を行う提案型リフォームや省エネリノベーション等の環境型リフォームへのシフトを推進、販売体制を強化し、累積建築戸数250万戸という強固な顧客基盤を活かした戸建・賃貸住宅のオーナー様向けリフォームを積極展開。
さらには一般在来住宅やマンション向けも積水ハウス建設が中心となり、各々大規模なリノベーションまでサポートすることで成長が継続しています。

リフォーム事業売上
不動産フィー事業

「管理戸数の増加」と「高水準の入居率」により安定的に収益が増加

不動産フィー事業は、完全子会社である積水ハウス不動産各社が賃貸住宅「シャーメゾン」のオーナー様向けに運営・管理をサポートするビジネスです。高品質で差別化された賃貸住宅の供給とエリアマーケティング戦略で、管理戸数は堅調に増加し、高い入居率を維持しています。
また、不動産売買の仲介事業強化も図っています。

入居率グラフ

開発型ビジネス

分譲住宅事業

年月を経るにしたがって魅力や価値が増す「経年美化」の思想を取り入れ、個々の庭や外構だけでなく「まちなみ」も一体的に計画・提案していく取り組みや、コミュニティ形成のサポート活動を通じて、次世代に受け継がれる質の高いまちづくりを推進しています。

コモンステージ ミラまち

27haの紡績工場跡地に、400区画の戸建分譲地と生活利便施設を併設する複合開発。都市計画マスタープランの一部変更を行い、道路、公園などのインフラを整えるとともに地域活性化を目指すコンパクトシティのモデルケースともいえる事業を展開しています。

コモンステージ ミラまち
分譲地まちなみ
分譲地まちなみ
(スーパーマーケット)オークワ 豊橋ミラまち店
(スーパーマーケット)オークワ
豊橋ミラまち店
アイレクススポーツクラブ豊橋+24
アイレクススポーツクラブ豊橋+24
くすのき公園(エリア中央にある既存桜を生かした芝生公園)
くすのき公園(エリア中央にある既存桜を生かした芝生公園)

マンション事業

エリア戦略の徹底と戸建住宅で培った住まいづくりのノウハウを活かしたブランド戦略を推進しています。

グランドメゾン新梅田タワー THE CLUB RESIDENCE

次世代価値を見据えた超高層タワーレジデンス。超高層タワーでは事例の少ない屋外共有空間「スカイテラス」を35階に備え、住まう方の「上質な居心地」を追求。

グランドメゾン新梅田タワー
スカイラウンジ
スカイラウンジ
オーナーズラウンジ
オーナーズラウンジ

都市再開発事業

住居系リートに加え、オフィス・商業系リートを設立し、出口戦略を強化

積水ハウスは、まちづくりのノウハウを活かし、新しい時代の社会資本となる都市開発にも取り組んでいます。開発したオフィス・商業ビル、賃貸用マンション等を、当社がスポンサーとなり2014年12月に上場した「積水ハウス・リート投資法人」等の売却を通して安定的な収益を確保しています。

ガーデンシティ品川御殿山(東京)
ザ・リッツ・カールトン京都

国際ビジネス

SEKISUI HOUSE-Technologyのグローバル化に着手

当社はアメリカ、オーストラリア、イギリス、シンガポールの4カ国で事業を展開しており、いずれの国も将来にわたり持続的かつ安定的な住宅需要の拡大が見込まれます。 各国の協力会社とは、戦略の共有や商品開発パートナーとしての関係構築ができていますが、各エリアによって商習慣や課題が異なるため、それぞれに合った戦略を実行し、積水ハウステクノロジーを世界に普及させていきます。

SEKISUI HOUSE-Technologyのグローバル化計画
  • アメリカ

    米国は、現地優良パートナーとの提携によって、「賃貸住宅事業」「住宅販売事業」「コミュニティ開発事業」を展開しています。今後は住宅販売事業の販売を増やし、さらなる米国事業の事業領域拡大を図ります。

    シアトル「Kiara」 シアトル「Kiara」
    Woodside Homes Woodside Homes
  • オーストラリア

    オーストラリアでは、宅地やマンションの開発・販売事業を展開。2010年には工場を建設し、現地の気候・風土・ニーズに合わせた部材の生産体制を整備しました。さらに、ZEH対応パイロットハウスとして、電気料金を85%削減できる「SHINKA House」も販売・展開していきます。

    ブリスベン「West Village」 ブリスベン「West Village」
    SHINKA House SHINKA House
  • イギリス

    新たにイギリスの住宅市場に参入。 深刻な住宅供給不足の解決に向けて、行政機関および大手不動産企業との協業で、工業化住宅の販売を展開します。

    マンチェスター「New Islington」 マンチェスター「New Islington」
    ケンブリッジ「Northstowe」 ケンブリッジ「Northstowe」
  • シンガポール

    現地有力デベロッパーと共同で、現地の憧れの暮らしにふさわしいマンション開発や、商業施設・オフィスを含む複合開発事業を展開しています。

    One Holland Village One Holland Village
    Seaside Residence Seaside Residence