非日常空間の極み グッドデザイン賞を受賞した憧れの別荘

積水ハウス株式会社/2022年12月26日

緑豊かなロケーションに溶け込む別荘

毎年恒例の優れたデザインを表彰するグッドデザイン賞が、2022年度も発表されました。
グッドデザイン賞は、製品、建築、ソフトウェア、システム、サービスなど、かたちのある無しに関わらず、デザインの優れた私たちを取りまくさまざまな物事に対して贈られます。
今年度の表彰では、個人が所有する、ある別荘が受賞しました。

周辺の豊かな緑を取り込み、調和する「森景の別邸」と題した別荘

この別荘は、積水ハウスの木造住宅シャーウッドでの建築。工場で主要部材を生産して建築する「工業化住宅」ですが、非日常を感じさせる自由な設計で個性を感じられる点が今回の受賞で評価されました。周辺の自然豊かな環境に溶け込むように植栽などの外構にもこだわり、風格のあるたたずまいを実現しています。

“3本は鳥のため、2本は蝶のために”という積水ハウスの「5本の樹」計画の提案による在来樹種を中心とした庭

ゆっくりくつろぐ空間のために考え抜かれた数々の工夫

その別荘のオーナ―であるI様夫妻。複数の住まいを所有していることから、別荘を建てる場所として、自宅から気軽に行き来ができる緑豊かなロケーションを求めて、自宅から車で30分ほどの距離にある大阪郊外のニュータウンを選びました。


夫の趣味である絵をゆっくり描くことができるアトリエをつくりたい、との思いから別荘の検討を始めたところ、家族の一員である2匹の大型犬と一緒に快適に過ごせる場所にしたい、友人を招いてのホームパーティをしたい、といったI様夫妻の夢が広がり、それらを設計にまとめていきました。

ウチとソトがつながる積水ハウスのクリアビューデザイン
天井には色の濃淡が特徴的なレッドシダーを採用

見どころは、大空間でラグジュアリーなリビング。
内装の壁材には壁紙はほとんど使用していません。イタリアから輸入した意匠性の高い塗料を使用した塗り壁にすることで、室内の品格が高まり、I様もお気に入りとのこと。床と天井をそれぞれ同じ素材で屋内外につなげることで、庭との一体感が生まれるほか、空間の広さをさらに感じるようになっています。


またリビングに面する、庭とつながる南側の開口部の軒下空間のテラスは、奥行きが3mもあり、天候に左右されずにくつろぐことができる半屋外空間になっています。

夫の趣味である絵に没頭できるアトリエ

開放的な空間を演出する窓ですが、大きくしていると気になるのが外部からの視線。しかし、I様邸では、もともと高低差のある2区画の土地を盛り土で高い方の土地に合わせることで、近隣の住宅より高くしていること、リビングに面する開口を土地の境界線から一定の間隔を確保してコの字にしたこと、庭にたくさんの木々を植えることで、自然を楽しめる空間になったほか、大きな窓であっても歩行者の視線が気になることはありません。「トータルで調和のとれたいい提案をしていただいたことで、ゆっくりくつろげる空間になりました」(I様)。

趣味の大型のキャンピングカーも置けるようにしたいという要望から広めに計画した駐車スペース

特別な一邸に対応する 精鋭チーム「DESIGN OFFICE」

今回の別荘計画を担当したのは、邸別生産・自由設計を業とする積水ハウスの中でも、さらに精鋭メンバーで構成されたチーム「DESIGN OFFICE」。プロジェクトマネージャー、デザイナー、インテリアコーディネーター、エクステリアデザイナー、コンストラクターなど、さまざまな職種から選び抜かれた精鋭メンバーで構成されており、国内各地域でお客様の多様なニーズに応える提案をしています。


I様の別荘を担当したプロジェクトマネージャーである積水ハウスの椎葉 達也は、常に意識していることは「お客様の想像を超える最大限の可能性をご提案することを心掛けている」と話します。またデザイナーの西野 宏樹も、「環境(ロケーション)と施主性を最大限に活かして唯一無二の住まいをつくりたい」と、お客様の特別な一邸にお応えします。


工業化住宅による、安全・安心、快適な住宅というハード面の基礎的な技術・品質を活用しながら、世界に一つだけの家をつくりあげていく。積水ハウスの特別チーム「DESIGN OFFICE」は、そんな夢を叶えます。

DESIGN OFFICE KANSAIが手掛けた建築の実例

積水ハウスHP>DESIGN OFFICE
https://www.sekisuihouse.co.jp/kodate/designoffice