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マテリアリティ
積水ハウスグループのマテリアリティ
積水ハウスグループは、2022年に当社グループが果たすべき使命を明確にするため、マテリアリティの見直しを行いました。マテリアリティの見直しにあたり、ステークホルダーにとって重要かつ当社が経済・環境・社会に与えるインパクトを整理するとともに、当社グループが長期にわたり取り組むべき課題は何か、また、その取り組みが社会的使命であると捉えられるものは何か、ということをこれまでの歩みとともに全社視点で考え、経営会議などでの議論や、社外の有識者を含めたさまざまなステークホルダーとの意見交換を通じて理解を深めました。
1960年代、高度経済成長期の住宅の確保と、住まいの基本性能の確立に貢献した当社グループは、以来一心に住まいの「安全・安心」「快適性・環境配慮」を追求し、技術の進化を図ってきました。こうした私たちの取り組み自体がマテリアリティそのものであると認識し、人生100年時代を迎えたこれからは、住まいを通じた「幸せ」を実現する上で、「良質な住宅ストックの形成」「持続可能な社会の実現」「ダイバーシティ&インクルージョン」を3つのマテリアリティとして特定しました。
マテリアリティ特定プロセス、特定の背景、マテリアリティマネジメントなどに関する詳細は、下記からご覧ください。
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> ESG経営のガバナンス(ESG Fact Book 2025, 45MB)
- マテリアリティ特定プロセス
- 特定の背景および果たすべき使命
- マテリアリティマネジメント
マテリアリティに紐づくKPI項目とその進捗
- > 2024年度実績(ESG Fact Book 2025, 45MB)