エリア特性と今求められる
暮らし方から導いた最適解
都心で叶える、ゆとりある暮らし。
実績に裏付けられた、快適で価値ある空間設計
この記事は2025年8月時点の情報です
都心で叶える、ゆとりある暮らし。
実績に裏付けられた、快適で価値ある空間設計
<DATA>
■築年数/27年1カ月
■規模/1棟4戸
■構造/軽量鉄骨造
ニーズを的確に捉えた三部屋目の
リノベーション
長野県に住むオーナー様が三部屋目のリノベーションを行ったのは東京都江戸川区に建つ築27年のシャーメゾン。一括借上物件で入居状況も順調でしたが、3DKを今のニーズに合う間取りにフルリノベーションすることをご提案。これまで、一部屋目は使い勝手がいいと二人暮らしの入居、二部屋目はリビングの広さが決め手となり一人暮らしの入居がすぐに決まりました。最初は半信半疑だったオーナー様に、市場の需要に合わせた早めのリノベーションが長期安定経営につながると実感いただき、今回も担当者に一任いただきました。
入居者目線の空間設計で住まいの
価値をアップ
都心への通勤に便利な立地、過去に行った二部屋の事例から入居者を二人暮らしと想定。ファミリータイプの3DKをゆとりある1LDKに変更し、対面式キッチンからリビングルームを見渡せる広々とした魅力的な空間が誕生。さらに回遊性のあるウォークインクローゼットやワークスペースを設置し、バスルームも浴槽のサイズを大きくするなど今のニーズに合わせた細やかな設計にこだわりました。オーナー様にも、キッチンからリビングを見渡す開放感や入居者目線で考えられた生活動線を評価いただきました。
今回のポイントは早めのリノベーションが入居者ニーズに合致し賃料アップにつながったことです。これからも、私たちの専門的な知見と経験を活かし長期にわたる安定経営を実現するご提案を続けてまいります。ぜひお気軽にご相談ください。
玄関からウォークインクローゼットを通って、直接洋室に移動もできる便利な回遊性。
リビングの一角には
ワークスペースに使えるデスクと収納棚を設置。
窓から差し込む光も活かし、抜け感のある気持ちのいい空間を設計。
洋室とリビングとの仕切りはスライディングスクリーンを採用。
リノベーションポイント
- ◎ リビングにつながる開放感のある対面キッチン
- ◎ 収納と回遊動線を兼ね備えたウォークインクローゼット
- ◎ 在宅勤務や趣味の時間にも使えるワークスペース