えんどう整形外科クリニック

歩車分離に配慮した、ゆとりある配棟計画がなされているクリニックモール。敷地全体で植栽・外構計画、外観デザインに統一感をもたせています。

メディカルケアガーデン燕の敷地内の他の施設と調和を図りつつ、堂々としたボリューム感が印象的な外観です。

沖縄の赤瓦を思わせるような陶器瓦やカスケード（滝）を設けた医院のエントランスが、リゾート感を引き立てます。

受付カウンターにもアールやタイルを設け、リゾート感を演出。また、後方の中庭を介し、リハビリ室の様子もうかがえるレイアウトに。

患者さんに心地よく過ごしていただけるよう、待合室は落ち着きのあるオリエンタルな雰囲気のインテリアでコーディネートしています。

空間の各所にリゾートホテルを思わせる演出があり、中待合のアールの下がり壁やタイルの床材などもそのひとつ。

中庭に面したリハビリ室は明るく開放的な空間。 快適かつ効果的にリハビリを行える工夫がなされています。

清潔で広々した空間に最新型リハビリ用器械が並んでいます。正面のサッシは屋外のテラスにつながり、より広さを感じさせます。

リハビリ室の一角には、上肢・下肢用の水治療法コーナーを備えています。

より確実な診断ができるオープン型MRIを導入。

診察室を中心に処置室からリハビリ室まで、患者さんの動線とは別途にスタッフ動線を設けています。