オフィス

快適なオフィス環境が
次の事業成長を生み出す
働きやすさとつながりをデザインした
新社屋

敷地面積:595.22㎡  延床面積:949.87㎡  
構造:重量鉄骨造3階建  建築地:東京都板橋区

背景とニーズ

  • ・旧社屋は築45年の旧耐震基準で建てられた建物で、配管等の老朽化も進んでおり保守管理を手配する社員の負担も大きかった。
  • ・旧社屋は従業員数に対して建物が大きすぎる、同じ部署でも上下階に執務スペースが分断されているなど、社員同士のコミュニケーションが取りづらかった。
  • ・創立100周年を迎えるにあたり、 人材確保にもつながり、社員が気持ちよく働ける快適な新しいオフィス環境を望んでいた。
  • ・SDGsが社会的にも関心が高まっていることから、社屋の建替えの際にはZEB仕様の建物を検討していた。

ソリューション

  • ・丁寧なヒアリングを積み重ね、部署ごとに感じる不便さや課題・要望を引き出して具体的な解決策を提案するコンサルティングを徹底。企業理念である「やさしい目で健康を見つめる」を解決のヒントに、3つのやさしさをテーマに設計。
  • ・まちにやさしく:街に開かれた外観と、緑でエントランスにつながる外構を計画。
  • ・こころにやさしく:オフィス内に計画的にグリーンを置き、潤いに満ちた空間を演出。キッチンや小上がりなど部署の垣根を超えたコミュニケーションが生まれる場をプランニング。
  • ・からだにやさしく:窓辺やバルコニーに自然光や風を取り込む設計により快適で健康的な空間を創出。「SMART-ECS Office(スマートイクスオフィス)」*を採用し、一年中快適な室温の中、きれいな空気が流れるオフィス環境を実現。
  • *スマートイクスオフィスは、働く場所の空気環境を整え、清潔に保つ積水ハウスオリジナルシステムです。

成果

  • ・社員同士のコミュニティ形成と働き心地を高め、次の100年に続く新しいオフィスが完成。
  • ・深い軒と水平ラインが強調された明るく美しい外観は地域住民や取引先から高い評価を得ており、街のランドマーク的な存在になっている。
  • ・太陽光発電システムに加えて蓄電池を搭載し、BCP対策にも対応している。
  • ・その日の気分で場所を選んで働ける多彩な作業スペースによって働き心地が高まり、作業効率向上にもつながった。キッチンにはランチタイムや休憩時に自然と人が集まり、社員間のコミュニケーションが深まった。
  • ・社員が高いモチベーションを持って働ける職場環境は会社のアピールポイントにもなり、採用活動の一環として、社内のオフィス案内を実施している。
  • ・植栽やオフィス内の緑が評価され、社外のエクステリアデザインコンテストにおいて、グリーンライフ(環境や地域社会)に貢献した事例としてグリーンライフ賞を受賞した。