
プライバシーを守り空を見て暮らす、光あふれる住まい
階段の上からこぼれてくる光に導かれて2階に上がると、リビングが大きく目の前に広がります。閑静な高級住宅街に建つS様邸は、「カーテンを開けたまま暮らせて、プライバシーも守りたい」というご要望に応え、周囲からの視線がカットできるように外を閉じて、内側に開いたコートハウス。住まいの中央にある中庭が、各部屋に光を届けます。8mもの大開口でリビングとバルコニーがつながり、「家の中にいても、外にいるような開放感。ソファに座ると空が見えるのもいいんですよ」とご主人。また、中庭の緑がリビングダイニングに顔をのぞかせ、キッチンに立たれる奥様も気持ちがいいとか。「思ったよりずっと明るいね」と、あふれる光の中でのブランチやコーヒーを楽しまれています。
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中庭のヤマモミジが楽しめる主寝室と子ども室前の廊下は、まるで空中デッキ
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光が空間全体に回る白を基調としたインテリア。奥に見えるキッチンも空間にとけ込む
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落ち着いた雰囲気の1階和室から眺める中庭も、格別
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中庭から玄関方向への眺め。外との関係をつくる通り庭のような風情
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中庭には、「季節の移ろいが感じられる落葉樹を」とご主人が選ばれたヤマモミジ
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中庭の光に導かれるような玄関アプローチ
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初夏の日差しに映える瑞々しいヤマモミジの葉。秋には紅葉、春には新芽と季節感を運ぶ
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ダインコンクリートの質感が活きるシンプルな外観。「飾り過ぎないのがいい」とご主人
所在地 | 埼玉県 |
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家族構成 | 夫婦+子供(ご主人、奥様、長女) |
施主年代 | 36~45歳 |
階層 | 2階 |
構造 | 軽量鉄骨 |
延床面積 | 245.29m² (74.2坪) |
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