3つの中庭で、開放感を室内へ。住宅地の中の「森に住まう家」

敷地は新たに造成された住宅地にあり、前面の道路以外は住宅が近接する環境。そのため、外に向けては完全に閉じ、3つの中庭によって家の中に自然を点在させる計画に。1階は、中庭の周囲に畳リビング、キッチン、和室を配し、回遊する動線でゆるやかにつないだ大空間。漆喰や無垢の木、畳などを組み合わせたインテリアに中庭からの光と植栽の緑が映え、やさしい風が通り抜けます。まさに自然の森にいるような心地よさ。2階でも、屋根や塀で視線をコントロールし、美しい山並みの眺望だけを楽しめる工夫が。「周りに家があることを忘れてしまいます」とご主人がおっしゃる通り、驚くほどの開放感と快適さを味わえる住まいとなりました。

広い土間玄関。奥の中庭へ視線が抜けて、開放感と空間の奥行きを演出

中央の中庭は、1階と2階をゆるやかにつなぐ役割も

刻々と移り変わる光が、時間の流れや季節の変化を室内にもたらす

中央と北、ふたつの中庭に面した和室。障子を閉めると独立した空間に

建具の開閉によってオープンにもクローズドにもなるキッチン

心おきなく音楽を楽しめるよう防音設計を施した2階のオーディオルーム

玄関横には大容量の土間収納。趣味の自転車のメンテナンス空間としても活用

黒壁が印象的な外観。手前を低く抑えることで周囲の風景にも融合

物件データ

所在地

愛知県

家族構成

夫婦+子供(ご主人、奥様、長女)

施主年代

36~45歳

階層

2階

構造

商品

延床面積

136.18m² (41.2坪)

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