
庭を愛でながら、ゆとりある日常と友との集いを楽しむ平屋建て
テラスで食事、芝生の上でバーベキューと、庭が近く感じられる住まい。庭に面した10mもの開口が開放感をもたらし、さらに、深い軒の出を設けることで、室内と屋外の心地よさを併せ持つテラスが生まれました。建物の部分に約700mmの盛り土を施して家から庭にゆるやかな傾斜をつけ、庭全体を見下ろす感覚の広がりのある魅力的な眺めを実現。また、畳コーナーの掘りごたつは、「友だちを呼ぶと居心地がいいせいか、みんな長居する」のだそう。一方、築60年の住宅を建て替えるにあたり、ご主人が重視されたのは、耐震性。「積水ハウスは構造と基礎がしっかりしているので安心です」と、性能面でも評価いただきました。
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庭が眺められるダイニング。深い軒の出とデッキが室内外をつなぐ
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小上がりになった畳コーナー。旧邸の梁をあらわし梁に活用
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明るさを抑えた玄関が、リビングの開放感をひきたてる
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和室は、グレー系の畳やアーチの落とし掛けでモダンに
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リビングと娘さんの部屋の間に設けた書斎からも、庭の眺めが
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坪庭に面した気持ちのよいトイレ
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室内からデッキ、芝生の庭がなだらかにつながる
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深い軒下のテラスでのブランチもご家族の楽しみのひとつ
物件データ
所在地 | 徳島県 |
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家族構成 | 夫婦+子供(ご主人、奥様、長女) |
施主年代 | 56歳~ |
階層 | 1階 |
構造 | 軽量鉄骨 |
延床面積 | 236.91m² (71.7坪) |
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