室内でも存分に自然を楽しむ家。

道路や隣家からの視線を気にせず、樹の下で自然の光と風を感じながらゆっくりお酒を楽しみたいというオーナーの願いに、“室内の庭”をつくるという発想で応えた住まいです。リビング北側室内に樹木を植え、“庭”スペースをプラン。南側には深い軒に覆われたテラスを設置。「外のような内」と「内のような外」の空間で挟み込みました。さらにリビング正面の壁は、外の庭へとつながる袖壁と同じ塗り壁に。連続性を持たせることで、戸外の息吹を室内に引き込んでいます。リビングの床はパイン材で、あえて節の多い部分を選び、自然素材の持つ荒々しさをアクセントに。建具やキッチンカウンターの突板等はそのパイン材の赤みがかった部分の色に合わせすべてブラックチェリーを採用。天井にも不燃性のスギを使用するなど、自然素材にこだわることで内と外をより一体化させ、木々に囲まれて暮らしているような「我が家だけの自然」を実現した住まいです。

LDKの床材はパイン、建具やキッチンカウンターの突板等はブラックチェリー、天井には不燃性のスギを採用したインテリア。

リビング北側の吹き抜けを介し、2階の窓から柔らかな光がハイノキにこぼれる“室内の庭”。風も南側の窓に向かって吹き抜ける。

室内に木を植えたスペースは、南側ウッドデッキと同じ素材のものを配置。一段下げることで、リビングとは一線を画した空間に。

鉢を埋め込み、そこに常緑樹ハイノキを植えて自然石で覆い“室内の庭”に。リビング全体をあたかも戸外のような雰囲気に。

高さのあるフェンスで、風は通しつつも視線を遮った南側の庭。ウッドデッキと深い軒で覆って、リビングの延長となる空間に。

南側の庭にはハナミズキを植樹。外のアオダモ、内のハイノキと同じく地元の石を配し、内と外を緑のリレーでつないでいる。

街並に溶け込むシンプルなシルエットの外観。木質のフェンス、そこから覗くハナミズキ、シンボルツリーのアオダモがアクセント。

2階北側の廊下は右手に奥様の化粧スペース、左手にクローゼットとして空間を有効に活用。朝の光の中、気持よく身支度を。

物件データ

所在地

山口県

家族構成

夫婦(ご主人27歳、奥様26歳、愛猫2匹)

施主年代

~35歳

階層

2階

構造

商品

延床面積

112.75m² (34.1坪)

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