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センターコートを囲む、無垢材に包まれたくつろぎの空間

光あふれるセンターコートが特徴的なT様邸。大きな開口部はコート側に向いているので、プライバシーを守りながら光と風をたっぷり取り込むことができます。またコートを介して各居室の気配が伝わり、一緒にいなくてもほどよいつながりを感じられるそう。開口部側の壁をレッドシダーの木張りにしたのは、「お母様に家にいながらにして自然を感じていただきたい」というご要望から。また、離れのような和室は畳と広縁の段差をなくし、琉球畳を市松模様にしたモダンな空間で、まるで旅館や離れのような雰囲気が味わえます。天然素材と細やかな気配りに包まれて、上質なくつろぎの空間が生まれました。

  • 光が満ちた広々としたリビングは家族のくつろぎの場に

  • 無垢材の床や壁がコートからの光をやさしく受け止める

  • 視線の抜けるキッチンはスペースにゆとりをもたせて使いやすく

  • 和室は琉球畳と天井の無垢板でモダンでありながら趣のある空間に

  • 玄関には腰をかけたり、荷物を置くことのできるベンチを設置

  • 玄関から2Fに上がるホール。地窓からの光と緑で来客を迎える

  • 白い外壁にアクセントタイルや縦格子が美しく映える

物件データ
所在地大分県
家族構成その他(姉妹、お母様)
施主年代46~55歳
階層2階
構造軽量鉄骨
延床面積486.47m² (147.2坪)
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