3つの要望を柱にプランニングし、暮らしやすさを高めた平屋。
約150坪の角地という恵まれた敷地を活かして平屋に。プランの柱となったのは、「広いリビング」「家事をラクに」「収納を多く」という3つのご要望でした。まず、リビングは最も明るい南東角に配置し、ステージリビングをプラス。大開口を介してつながるテラスも含め、居どころの多い大空間を実現しています。また、キッチンを住まいの中央に据え、近くに洗濯専用室を設けて家事動線を集約。各所に充実させた収納も暮らしやすさを応援します。
キッチンの手元を隠す腰壁の色調を、外壁と合わせることで内外の連続性を強調。
ステージリビングには腰壁に囲われたカウンターがあり、学習や在宅ワークが可能。奥には収納も。
キッチンクロークは玄関から近く、「買い物帰りに直行できるので便利です」と奥様。
キッチンの裏手にある家族専用の通路には、お子様の作品を飾ることもできるカウンターを設置。
主寝室からつながるご主人の書斎スペース。隣には仕事や趣味の本を収納する書庫も。
洗濯専用室にはアイロン掛け用のカウンターや、脱衣室側からも洗濯物を出し入れできる両面収納を設置。
片流れの屋根と、ボックス形状の組み合わせが印象的な外観。駐車スペースのゲートで邸宅感も演出。
物件データ
所在地
茨城県
家族構成
夫婦+子供(ご主人、奥様、長女)
施主年代
36~45歳
階層
1階
構造
木造(シャーウッド)
商品
里楽
延床面積
175.21m² (53坪)
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