積水ハウスでつくる国産檜の家。

積水ハウスが育んできた国産檜の家を、いま。

北米における建築需要の高まりに端を発する、世界的な木材不足、そして価格高騰。
日本でも例外ではなく、欧州材の輸入量の減少により、
今後、品質の良い北欧材による集成材の減産が見込まれています。

こうした状況の中、積水ハウスは「国産檜プレミアム構造材」で建てるシャーウッドを展開します。
長年にわたり国産木材と向き合い、高い品質の国産木材を安定的に供給できる国内ネットワークを構築。
中でも国産檜はその品質を生かし、存分に強度を引き出す技術力で、北欧材と同等の性能を実現しています。

積水ハウスが長い時間をかけて育んできた「国産檜の家」が、
いま、世界的な木材不足の中で、その魅力と実力を発揮します。

アメリカにおける住宅着工件数

▲アメリカでは住宅着工件数が10年間で約2倍に増加しています。それにより建築資材としての木材の需要が急増しました。

欧州から北米への木材輸入量

▲2017年よりアメリカでの欧州からの木材輸入が急増しています。それにより、世界的に木材の価格も高騰しました。

※「国産檜プレミアム構造材」の家は、限定棟数となります。

POINT

国産檜プレミアム構造材 4つのポイント

POINT 01

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強さで支え、美しさで魅せる、国産檜プレミアム構造材の「柱」

住まいを支える柱。その強度は非常に重要です。積水ハウスの「国産桧プレミアム構造材」による構造柱は住宅の構造材として高い品質を誇る北欧材による柱と同等の品質と強さを実現しました。

120mm角の「国産桧プレミアム構造材」でつくる柱は、高い強度を叶え、合理的な設計を可能にします。柱に必要な縦方向の力への耐性(圧縮強度)は、ヒノキ製材の約1.8倍、北欧材と同等の強さを実現しています。

国産材の柱を室内のインテリアとして楽しむ「あらわし仕上げ」とすることも可能です。「国産檜プレミアム構造材」の柱が、わが家を支え、そして彩ります。

国産檜の柱を室内にあらわして、インテリアに木のぬくもりをもたらすアクセントに。“大黒柱”のように、頼もしく家族を見守る存在にもなります。

国産材で住まいづくりをされた栃木県K様邸の実例はこちら →

POINT 02

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厳選された国産檜の“ラミナ”でつくる国産檜プレミアム構造材の「梁」

梁は家の構造上、非常に重要であり、確かな強さが求められます。
積水ハウスの「国産檜プレミアム構造材」では、ハウスメーカーとして初めて、北欧材と同等の強度を実現し、大空間のプランニングでの採用も可能にしました。

国産檜から作られる“ラミナ”と呼ばれる素材の強度管理をしっかりと行い、その中で特に強い国産檜のラミナを厳選して使用。それにより作られた国産檜による集成材は、ばらつきのない、安定した強度を誇ります。

E120という、北欧材と同等の強度を実現することにより、無柱での大空間のプランも、国産材で実現することが可能になりました。国産檜によるE120の安定供給には、素材を厳選しなければならないことから、より多くの国産檜材の調達が必要であり、それを可能にしたのが、積水ハウスが培ってきたネットワークとスケールメリットです。

※E○○とはヤング係数と呼ばれる「剛さ」を表す数値です。MSR(マシン・ストレス・レイティング)という強度測定器で非破壊検査を行い、測定されます。 ※オーバーハング梁等、さらに高強度のE150を使用する場合は、ベイマツ等を使用。

ラミナの段階から強度を管理し、ばらつきのない品質で梁に求められる強さを実現。

国産檜プレミアム構造材は、強度にばらつきのない「集成材」です。集成材とは、国産檜を一度、“ラミナ”と呼ばれる挽き板にし、それを重ねあわせることで、構造計算による安定性を保証する、ばらつきのない安定した強度を実現します。 積水ハウスでは、このラミナの段階でMSR(マシン・ストレス・レイティング)という強度測定器で非破壊検査を行い、強度区分をし、最適な組み合わせをすることで、求められる強度の梁をつくっています。

梁材の場合、外層ほど強いラミナを配置。

POINT 03

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積水ハウスが構築してきたネットワークが実現する国産材の「安定供給」

日本は国土の約3分の2を森林が占める、世界でも有数の森林国です。
積水ハウスでは、その資源を有効に活用すべく、約10年前より、全国各地域の産地と連携。新たな国産材供給の仕組みの構築に取り組んできました。その結果、柱には各地域の銘木をお選びいただくことも可能に。また現在、国産檜材の木造住宅への使用量では日本一(※)となっています。 長年に渡り、地域との信頼関係の中で築いたネットワークがあるからこそ、地域に根付いた国産材の安定供給を叶えることができたのです。

※ヒノキ集成柱の場合

日本各地のブランド材を構造材に利用する「シャーウッド純国産材プレミアムモデル」がウッドデザイン賞を受賞

2015年から始まった林野庁が後援する「ウッドデザイン賞」は、木の良さや価値を再発見させる製品や取り組みについて特に優れたものを表彰し、木材利用を促進する制度です。「シャーウッド純国産材プレミアムモデル」は、地域材のブランド価値の向上と、消費者の地域への思いの醸成を両立させた点が高く評価され、第一回「ソーシャルデザイン部門 優秀賞 林野庁長官賞」を受賞しました。

JAPAN WOOD DESIGN AWARD 2015

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木材の調達を通じて持続可能な社会の構築を。シャーウッドの木材は「フェアウッド」

積水ハウスでは環境に配慮し、社会的に公正な“フェアウッド”の考え方をもとに、独自の木材調達ガイドラインを策定。国産材においても、持続可能な木材利用のための調達に努め、2020年度はガイドラインの指針の合計点による評価で、S、Aレベルの木材調達比率が97%となり、2019年度に続き2年連続で目標の95%を達成しました。

フェアウッドとは、森林認証を受けた木材、最低限違法伐採でない木材、地域住民が自ら適切に森林管理をしている木材など、伐採地の森林環境や地域社会に配慮した木材・木材製品指します。(財)地球・人間環境フォーラムと国際環境NGO FoE Japanが提唱。

積水ハウス「木材調達ガイドライン」の10の指針

  • 違法伐採の可能性が低い地域から産出された木材
  • 貴重な生態系が形成されている地域以外から産出された木材
  • 地域の生態系を大きく破壊する、天然林の大伐採が行われている地域以外から産出された木材
  • 絶滅が危惧されている樹種以外の木材
  • 生産・加工・輸送工程におけるCO2排出削減に配慮した木材
  • 森林伐採に関する地域住民等との対立や不当な労働慣行を排除し、地域社会の安定に寄与する木材
  • 森林の回復速度を超えない計画的な伐採が行われている地域から産出された木材
  • 計画的な森林経営に取り組み生態系保全に寄与する国産木材
  • 自然生態系の保全や創出につながるような方法により植林された木材
  • 資源循環に貢献する木質建材

国産材を使った住まいづくりについて、こちらでもご紹介しています。

国産材で建てるシャーウッド〜日本の森から〜

国産材で建てるシャーウッド
〜日本の森から〜