研究報告

すっきりとした目覚め感が、健康ですこやかな眠りのバロメーター 

~睡眠休養感を高めましょう~

#健康・快適

#ライフスタイル

積水ハウス株式会社/2026年4月

国は健康づくりの一環として「よい睡眠」をすすめていますが、この10年で「睡眠でしっかり休めていない」と感じる人はむしろ増えています。
そこで私たちは、住まいと睡眠の関係に注目し、「主観的健康観」をどう高められるかを調査しました。ここでいう「主観的健康観」とは、「自分はいま、どれくらい健康だと思うか」という本人の実感のことで、生活習慣や年齢の影響も受けます。
2023年に1万人を対象とした健康行動・意識調査を行い、主観的健康観を高める住まい方・暮らし方の要素を探りました。その結果、睡眠の質を表す指標として注目されている「睡眠休養感」が高い人ほど、主観的健康観も高い傾向があることが分かりました。「睡眠休養感」とは、朝起きたときに「よく眠れた」「しっかり休めた」と感じられるかどうか、という感覚です。
さらに分析を進めると、睡眠休養感を高めるためには、住まいの面では快適な温熱・空気環境が大切であり、暮らし方の面ではストレスケアの習慣が重要であることが見えてきました。

すっきり目覚めが良い睡眠につながります