研究報告
室内での運動のしやすさが日常の運動習慣に与える影響
#健康・快適
#ライフスタイル
積水ハウス株式会社/2026年6月
2023年1月から実施している「健康と住まいの環境に関する全国調査」の第1回調査(5,460名)をもとに、住宅内での「運動のしやすさ」と日常の運動頻度との関係を分析しました。
WEBによる回答データを用い、住環境や近隣環境、個人属性などを考慮した分析(重回帰分析)を行った結果、リビングでの運動のしやすさや、景観・運動施設の充実度が高いほど運動頻度が多い傾向が見られました。一方で、リビングの寒さや騒音、埃の多さは運動のしにくさと関連しており、快適で広さにゆとりのある住空間が運動習慣を支える可能性が示されました。
今後は、屋内外の環境要因を組み合わせて検討を進め、住環境が健康行動に与える影響をより包括的に明らかにしていく予定です。
