暮らしを守る安心 高い耐震性など、独自の技術に守られた自由な3・4階建て

フレキシブルに敷地の可能性を活かす独自の構造は、高い耐震性など、もしもの時の安心の機能を備えています。

高さ60mの高層ビルと同じ耐震基準で設計

高層ビルに用いられる重量鉄骨ラーメン構造を進化させた、積水ハウスオリジナルの「フレキシブルβシステム」。大地震時には、構造躰体と大型鉄筋コンクリート布基礎でエネルギーを吸収し、安全性を確保します。さらに、厳密な品質管理、実際に壊れるまで強さを試す実大実験を繰り返し実施。あらゆる角度から地震に対処しています。

実大モデル振動実験

柱と梁の接合部の強度実験

3・4階建ての歴史クロニクル

今までになかった自由度と安全性を実現するまでの開発ストーリーを動画でご紹介いたします。

オリジナル技術「マルチTMD」を標準搭載し、交通振動を大幅に低減

自動車が通過する際の不快な振動を抑制

自動車が道路を通過する際に発生する大きな衝撃が、地面を伝わって建物を揺らす交通振動。3階建てでは構法や構造に関係なく、地盤との共振現象が起きやすいため、より振動が大きくなります。積水ハウスではこの振動を大幅に低減する「マルチTMD」を標準で搭載しています。

外壁の取り付け方にも独自の工夫。高い耐震性を安心・安全に支えます。

地震の揺れに追従して、外壁のひび割れや脱落を防止。

地震で建物が倒壊しないことも大切ですが、地震の後に発生する火災(もらい火)など、地震の2次被害に備えておくことも大切。たとえば、地震の揺れで建物が変形を繰り返したとき、外壁が構造体に直接固定されていると、固定部に力が集中して外壁がひび割れたり脱落しやすくなります。積水ハウスは、高層ビルのカーテンウォール工法と同じ考え方の「ロッキング工法」による、オリジナルの取り付け金具で外壁を固定。普段は確実に固定し、地震時にはロッキン グ(回転)することで、地震の揺れにしなやかに追従し、外壁のひび割れや脱落などの損傷を防ぎ、もらい火などの2次被害も防止し、修復費も軽減します。

実験前

実験後

普段の状態(実験前)では、外壁パネルはしっかりと固定されています。地震で建物が変形(実験後)すると、外壁パネルが1枚ずつ別々に回転して変形に追従します。

この実験では、大地震時に想定される数倍の変形を与えて安全性を確認しています。

暮らしに合わせて、最適な遮音仕様を提案します。

室内の遮音対策

室内遮音のポイントは、まず上下階の音の伝わりを抑えること。積水ハウスは2・3階の床下地に、遮音性に優れたALCを標準採用。直下の天井裏には吸音材を敷き込み、上階の足音や衝撃音が伝わりにくい床仕様としています。また、二世帯住宅や賃貸併用住宅など遮音性能を高めたい場合に備え、上階からの衝撃音を鉄骨造ALC厚100mm相当の約1/2に抑える「SHAIDD55」と約1/3に抑える「SHAIDD50」を用意。

また標準の間仕切り壁に加え、より高い遮音性能を発揮する遮音配慮間仕切りや簡易防音間仕 切り、遮音配慮建具も用意しています。さらに、排水音にも配慮。排水管には遮音シートを巻きつけて不快な排水音なども軽減するようにしています。

簡易防音間仕切り

遮音仕様の排水管