03 家族の目線が自然と合う段差がある5層のLDK
〜親子のコミュニケーションが増えるシカケ〜

子どもが成長しても、「できるだけ同じ空間で時間を過ごしたい。」そう感じる方も多いのではないでしょうか。子どもがリビングに居たくなる家ってどんな空間でしょうか? Yさんがこの家に住み始めてから親子のコミュニケーションがどんどん増えている理由は、空間にシカケがあるからです。

目線をつなぐ「余白」と「段差」

間仕切りのないLDKは、視線を遮るものがなく、どこにいても家族の気配を感じられる空間です。さらに、段差を設けたことによってキッチンで立っている人とダイニングやリビングで座っている人の目線が合いやすく、家族の会話が弾みます。

段差のあるLDK

玄関〜キッチン〜ダイニング〜リビング〜階段へと段々と上がっていく5層構造。

段差があることで見える景色やお互いの目線が変わり、1つの空間の中にさまざまな過ごし方が生まれます。

今すぐできる!
心が育つ空間づくりのPOINT

間取りや構造は簡単には変えられませんが、ちょっとした模様替えで、もっと家族とコミュニケーションが取りやすくなります。家族の顔が見えやすく、目線を合わせやすくなるテーブルやソファの配置を考えてみたり、家具を1つ無くしてみたり。空間の「余白」を意識しながら、家族の心地良い過ごし方を想像してみてください。子どもたちの笑顔がもっと見られるようになるはずです。

04 成長に合わせて自由自在に変えられる間取り
〜子どもとともに変化できる空間のシカケ〜

「今はよくても、この間取りで大丈夫?」「このスペース、数年後も活用できる?」と、家の間取りを見て考えることってありますよね。子どもが成長してもスペース活かし続けられる空間づくりの秘訣は?自由な空間を残すことを大切にしたYさんの空間の活用法を参考にしてみてください。

自由に使えるワンフロア

1階全体がワンフロアになっているため、使い方は自由自在。階段下の段差は、小学生の時は学校の準備コーナー、子どもたちが成長したら、花や大人の好きなインテリアを飾ることもできます。

ダイニングテーブルは勉強机や、母と娘のおしゃべりの場所に。子どもの成長に合わせてリビング・ダイニングの使い方は変えながら、子どもたちがいつも1階で過ごしやすい空間として活かされています。

今すぐできる!
心が育つ空間づくりのPOINT

もしこれから家を建てるなら、壁や仕切りを極力減らすことをおすすめします。子どもの成長や家庭の環境に合わせて変えられる余地を残しておくことが大切。子どもの家での過ごし方は変わっていきますが、その都度、親子で話し合いながら空間の使い方を考えていくことで、心地よい暮らしが育まれ、子どもの主体性も自然と育っていきます。

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積水ハウスでは、「子どもの生きる力を育む家」を「子育ちの家」と呼んでいます。
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