まちを盛り上げる子育て世代の「きずな」

千葉県市原市〈かずさの杜ちはら台〉と〈スマートコモンシティちはら台〉。分譲が始まって約10年、今では500世帯以上のファミリー層が、つかず離れずのご近所関係を楽しみながら暮らすまちになりました。

2019年12月7日、土曜日。あいにくの雨模様にもかかわらず、大勢のオーナー様ご家族が参加され、会場は熱気に包まれた。

EVENT REPORT
交流をさらに深める感謝祭を開催

分譲の完了をうけて、『ちはら台オーナー様感謝祭』が開催されました。交流の目玉にビンゴゲームとジャンケン大会を企画。豪華景品をめぐって、和気あいあいの雰囲気の中、熱い争奪戦が繰り広げられました。およそ20帖の集会所の一室が狭く感じられるほど大勢が参加、時にはスリルを感じながら、また時には真剣なまなざしでゲームに興じるひとときになりました。

“まちなみが美しく、ほんとうに住んで良かったと実感する毎日”

―――ジャンケン大会の優勝おめでとうございます。今日の感謝祭のご感想と、ちはら台での暮らしの印象をお聞かせください。

まさか優勝できるとは思っていませんでしたので、びっくりです。顔なじみの人たちもいて楽しいひとときが過ごせました。
ここに住んで3年になりますが、まちなみが美しく、ほんとうに住んで良かったと実感する毎日です。
同世代の家族が多いので、親も子もみんな仲良し。共通の話題や関心事があるのがうれしいですね。家族単位で一緒にキャンプに行きますし、この集会所にパパ達だけが集まって、居酒屋さながらのトークもします(笑)。まち全体がフレンドリーな雰囲気に包まれています。

ジャンケン大会で高級ソファをゲットされたSさま。

“はじめて地域イベントに参加して、新鮮な交流ができて満足”

―――ビンゴゲームで景品を獲得されましたが、イベントはいかがでしたか?集まった皆さんとはほとんど顔なじみのようでしたね。

地域のお掃除などには協力させていただいているのですが、イベントはなかなか時間が合わなくて……。今回はじめて地域イベントに参加して、新鮮な交流ができて満足しています。 住み始めてからまだ7ヵ月ですが、生活場面ではお付き合いもしてお知り合いも増えました。災害の心配がなく、子どもが外で遊んでいても安心です。買物にも便利で、とても住みやすいまちだと思っています。

ビンゴゲームで景品をゲットしたママにインタビュー。

“まったくのゼロから取り組んできた大規模なまちづくり”

―――感謝祭を主催しての感想と、ちはら台のまちづくりの取り組みをあらためて振り返ってみてください。

以前はこのような住民の皆さんとイベントをよくおこなっていましたが、今回のようなイベントは、実は久しぶりです。
分譲完了を記念した感謝祭として企画しましたが、喜んでいただけて大変満足しています。ビンゴゲームで大声を張り上げたので、声が枯れました。
ちはら台には分譲開始から関わってきました。10年前は何もない大草原でした。まったくのゼロから取り組んできた大規模なまちづくり。振り返ってみると、いろいろなことが思い出されます。

ほんとうに素晴らしいまちができたこと、皆さんが一つになって幸せにくらしておられるのを目の当たりにして、感無量ですし、誇らしく思います。10年、20年、いや、もっと先の未来まで美しいまちなみであり続けることを願うばかりです。

積水ハウス市原展示場 関恒宗店長

“このまちが暮らす人たちの原風景になり続けますように”

―――感謝祭が無事終わりました。過去10年間、ちはら台に関わってこられて、懐かしい思いでやエピソードがあればお願いします。

感謝祭の盛況ぶりを見て、お客様との良好な関係が築けてきたんだなあと確信しました。契約時に赤ん坊だった小学生と一緒に写真を撮ってもらい、感慨深いものがあります。
ちはら台は大きな分譲地でしたから、全国の様々な先行事例を現地に行って勉強しました。関わったスタッフ全員のベクトルも同じ方向へと向かい、力を結束できました。
挨拶の中で「自宅にいるよりもここにいるほうがうんと長かった」と申し上げましたが、決して大げさではなく、ほんとうに丸一日ここにいる日々が続きました。販売という任務に携わっていたわけですが、草刈りもゴミ拾いも一所懸命にさせていただきました。
これからは住民の皆さんに自治の力を発揮していただくこと、また、このまちが暮らす人たちの原風景になりますようにと祈り、いっそう成長していくのを見守りたいと思います。

積水ハウスノイエ関東営業所 青木博所長

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