2012年12月 archive

今年もお世話になりました

雪の結晶

今年もいよいよあとわずか・・・
年末の掃除や、おせちの準備など忙しくされている頃でしょうか。

皆様にとって、2012年はどんな一年でしたでしょうか。

積水ハウスジュートピア富山展示場

「家に帰れば積水ハウス。」
世の中では様々な出来事・変化がありますが、
自宅ではゆっくりとくつろいでいただきたい。
明日への活力を養い、元気に生活していただきたい。
積水ハウスの願いです。
積水ハウスはこれからも、良質な住宅の提供を通して
皆様の快適な生活のお役に立ちたいと願っております。
来年も、どうぞよろしくお願い致します。

積水ハウス
梅

2013年が、皆様にとってよい一年となりますよう、心からお祈り申し上げます。
それでは皆様、よいお年をお迎えください。

新年の営業時間ですが、富山展示場は、新春1月2日(火)より営業致します。
お楽しみの福袋をご用意しておりますので、ご家族でぜひご来場ください。

厳寒の折

とうとう北陸らしい冬がやってきましたね。
翌朝の天気予報に「雪」マークがないか気になる毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか?

積水ハウスジュートピア富山展示場に降る雪

当展示場でも、社員のみんなで除雪作業をしています。頼もしい男性社員のおかげで、除雪作業もスムーズ。とても助かっています。(先日の雪の日の写真です⇒)

さて、12月22日は冬至ですね。私は行事ごとをするのが好きなのですが、皆様はいかがですか?冬至にはかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりする風習がありますね。かぼちゃを食べるのは、栄養がとれるのはもちろん「ん」のつくものを食べて運を呼び込もうという願いがこめられているそうですよ。(かぼちゃは別名「なんきん」ですもんねー)

栄養をとって、あったかくして、風邪などひかないようにお気を付けください♪

寒い毎日が続きますので、展示場のペレットストーブに火を入れました。
雪の降る窓越しに、炎のゆらゆら揺れる様子を眺めていると贅沢な気分になります。

積水ハウスジュートピア富山展示場のペレットストーブ

足元が悪く、お出かけになるのはおっくうかもしれませんが・・・
冬の展示場もぜひ楽しんで頂ければと思います。

クリスマスまで、お菓子とフレーバーティーのプチギフトもご用意しております♪
ぜひ、遊びにきてくださいね(^^)

積水ハウスジュートピア富山展示場からのクリスマスプチギフト

プライベートテラスのある家

クリスマスツリー

街のイルミネーションが綺麗な季節になりましたね!
みなさま、いかがお過ごしですか?
展示場にもクリスマスツリーを飾ってみました⇒
この季節、わくわくしますよね♪

さて、今回はプライベートテラスのある素敵なお宅の見学会のご案内です。

12月15日(土)、16日(日)に富山市花園町にて完成見学会を開催いたします。

プライベートテラスのある素敵なお宅

お施主様のご厚意により、お施主様のお宅をお借りしての見学会です。こだわりがいっぱいの、とても見どころのあるお宅ですので是非ご来場ください。
(※建物の完成予定パースです。ただし、植栽・庭等は異なります。)
いくつか見どころをご紹介すると・・・プレイベートテラスを囲むリビング・ダイニング。家族が集まるリビングとダイニングに大きな窓を設け、プライバシーは守りながら、室内に開放感を与えました。夏はバーベキューを楽しめ、冬は明るい光をとりこめます。

夏はバーベキューを楽しめ、冬は明るい光をとりこめます。

書斎コーナー

キッチン横には、少し床を下げた書斎コーナーを設置。
お子さんはパパ・ママにほめられるのが一番うれしいんですよね!
お子さんが宿題をしているのを、キッチンに立ちながら見守れる間取りです。

2階の子供室は仕切りを入れず、大きな1部屋としています。
お子さんの成長に合わせて変えられる間取りに。
ゆったり大きな子供部屋で、お子さんも思いっきり遊べそうです。

ゆったり大きな子供部屋

この他、各部屋の収納もばっちり!!
とても考えられた住みやすい間取りになっています♪

ご予約は不要です。
間取りをイメージするにはカタログの実例集を見るより、
実際のお宅を見るのが一番です。
皆様のご来場お待ちしております(*^^*)

詳しくは、こちらをご覧ください。

心地よさという贅沢

12月になり、年の瀬が近づいてきましたね!
いらない物は処分して、新しい年はすっきりした我が家で迎えたいものですね。
年末の大掃除には少し早いですが、今日はそうじのお話をしたいと思います。

畳

床や畳、じゅうたん、手摺やドアノブ、ソファ。
ある建築家は「住まいへの愛着は、手触りから生まれる」と言っています。

掌、足の裏で感じ取った心地よさが記憶となって積み重なり、愛着というものが育つのかもしれません。

しかもそこで毎日暮らす家族自身は気づきにくいものですが、訪れた人にとってそこかしこの感触がいい家は心地よい贅沢さを感じさせ、家としての格さえ感じさせるものです。

床

その感触の心地よさを守るためには、拭き、ぬぐい、あるいは磨くというお手入れが決め手。これはてまひまがかかります。かかるからこそ、贅沢なのです。
固く絞った雑巾で床を拭きあげるとき、窓枠の桟(さん)に古布を絡ませた指を添わせるとき。
そんなお手入れの一つひとつがわが家の格を育てているのだと考えれば、ちょっと嬉しい気持ちにもなってきます。
ふだんは、汚れを溜め込まない程度の簡単お掃除。
そして休日の朝、晴れていたら、家族みんなで家のお手入れをしませんか。

年末年始は来客が多くあわただしいですが、
普段忙しい家族や親せきが集まり、お互いの近況や、愛情を確かめ合う大切な時間です。
皆様、心地よい我が家で親しい方たちと贅沢な時間をお過ごしください(^^)

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