みなさん、こんにちは。
これから、この「新築日記」では、富山展示場の建替えをレポートしてまいります。
まずは、解体作業が始まりました!!
今の展示場はOPENから7年目(^ ∇ ^)
なくなってしまうのは少しさみしいです。
(社内でも人気が高かったんです!
カタログにも多用され、展示場の内務としては鼻が高かった!←私の自己満足ですね;)
しかし、新しい設備の入った展示場をお客様に見ていただくためです!
新展示場がよりよいものになることを期待して…ありがとうBe free展示場!!
解体の朝、展示場に向かうと、指定工事店の方々の車が大量に停まっていました。

▲「おはようございまーす!」えッ!?すごい数の車!(ノ・・)ノ
改めてたくさんの方々のおかげで工事が行われているんだなーと実感です(> <)
積水ハウスの工事は、当社社員の現場監督、当社100%出資の施工会社「積和建設」の社員管理のもと、厳しい研修に合格した指定工事店の職人さんが担当してくださっています。積和建設の社員も、指定工事店の職人さんも「積水ハウス」の工事しか行いません。つまり、「積水ハウス」の施工のプロなのです!!
「直接責任施工体制」と呼んでいるこの体制で、工事も安心です!

▲積和建設社員の皆さん
職人さんはやはり屈強なたくましい方ばかり・・・
一見近寄りがたい印象ですが、思い切ってお願いしてみました。
「解体の写真をとりたいのですが・・・」
すると、「インターネットに日記書くがけ!何でもとってかれ!」と豪快に笑ってOKをいただけました。
職人さんたちは、お邪魔した私にもやさしく対応してくださいましたが、
壁を壊すこの作業、やはり大変だそうです・・・(- - ;
それだけ頑丈な建物なんです!!

▲気さくな職人さん。写真は作業中なので、真剣なまなざしです。
解体作業は始まったばかり・・・
このような解体作業は約2週間ほど続きます。
解体作業が終われば、いよいよ新しい展示場の工事に移ります(^∀^)/
次回は「基礎工事編」をお送りする予定です。
みなさんも、もし展示場の横を通る機会がございましたら、
ちらっと見ていただけたらと思います。
それでは次回のブログでお会いしましょう。