AOYAMA

青山

ABOUT

感性と家づくりが出会う場所

SUMUFUMU TERRACE 青山は、感性に根差した家づくりのインスピレーションを得ることのできる特別な場所です。戸建住宅ならではの“庭”に着目し、ガラスと植物で仕切られた回廊型の空間に足を踏み入れると、随所に展示された洗練のアート作品やマテリアル展示があなたの感性と想像力を刺激し、家づくりのアイデアを飛躍的に高めます。アートやデザインに関心のある方も気軽にお立ち寄りください。

EXHIBITION

時間と共に愛着を編み込む住まい。

積水ハウスが提供する「長く住める家」に、あなたやご家族の「感性」をインストールする、今までにない新しい住まいづくりをご提案します。
何が好きか、何に惹かれるか、何を心地よいと感じるか。一人ひとりが本当に大切にしたいものを住まいに編み込み、暮らすほどに愛着が増す「長く住み続けたい家」をつくるプロジェクトです。
素直に好きと感じるものや、気持ちにしっくり馴染むものを、積水ハウスが分けた6つのテーマを入り口に、あなたやご家族の「感性」を探ってみましょう。

人生をともに紡ぐ、アートのある住まいを。

SEKISUI HOUSE meets ARTISTSは、積水ハウスとあなたの家づくりに、感性と創造力を刺激するオーダーメイドを中心に据えたアートを提案するプロジェクトです。日本のクリエイティブシーンを牽引する人気アーティストたちが、都内のSUMUFUMU TERRACEで、暮らしにポジティブに作用するアートピースを提案しています。
優れたアートはそこにあるだけで、世界への好奇心をひらき、挑戦するエネルギーを与えてくれるもの。あなたの家と人生に伴走するアート/アーティストとの”meets“を、積水ハウスでぜひ体験してください。

「new born」

「new born - drawings」

「百一年の家の絵本」

DESIGN OFFICE

ONE AND ONLY

特別なチームで、特別な邸宅を

DESIGN OFFICEが目指すのは、驚きや感動に満ちあふれた住まいづくり。知識と経験、才能豊かなスペシャリストが力を合わせ、目にする人、訪れた人を魅了し、そこに暮らすあなたとご家族が心からくつろげるような、この世界にただ一つの邸宅を創り上げます。

DESIGN CONCEPT

「庭」と「可変性」の空間提案

多様なコミュニケーションを可能にする、
渦巻き状のサッシ

オンライン情報の充実により、住宅の購入を考える顧客のニーズが変化してきています。
従来のように住宅展示場やモデルルームを見学するハード重視の接客スタイルから、
長期的な視点に立って「どんな暮らし方をしたいか」「住宅を建てた後のメンテナンス」「家族構成の変化への対応」といったソフトを重視したコミュニケーションが住宅メーカーには求められつつあります。
そのため、素材サンプルや模型の展示といった「ショールーム」的な要素は最小限にとめ、カフェやギャラリー、ラウンジコーナーといった多様なコミュニケーションスペースを充実させることにしました。

気軽に立ち寄ってコーヒーを飲みながらカジュアルに相談することができ、各種セミナーやワークショップ、アートの展示といった魅力的なライフスタイルに繋がるコンテンツを定期的に用意。さらに、オープンな設計アトリエ機能も備えることで、設計士という存在をより身近に感じられるようにしました。

SUMUFUMU TERRACE青山では、「可変性」と、クローズドな空間が与える不安感を払拭する「開放性」を実現するために、「サッシ」を使ったデザインに。
住宅にも用いられるサッシは、内と外を仕切る機能的な役割がありつつ、
光を取り込んだり、外の緑へ視線が抜けたりと、視覚的な開放感をもたらしてくれます。
まずは渦巻き状に200個のサッシを並べ、その隙間に植栽を配置。
全てが繋がったひとつの空間のようでありながら、緩やかに分節されています。
例えば、自分が今いるのが廊下なのか居室なのか、屋内なのか屋外なのか、といったことも曖昧に感じられます。

さらに、サッシにはレールが内臓されており、自由に棚やハンガー、フック、モニターなどが取り付けられています。
サッシの視覚的な効果を強調するために、床材は濃度が僅かに異なる2色を用意し、交互に貼り分けたほか、貼る方向も切り替えました。
天井のルーバーも床と同じ幅のものを使用し、同じルールで取り付けることにしました。
このように、サッシで緩やかに仕切ることによって、
「この場所はこう使わなくてはいけない」という風に行為が規定されない自由さと、多様性が生まれる空間を目指しています。

デザイナー プロフィール

佐藤オオキ / Oki Sato

1977年カナダ生まれ。2002年早稲田大学大学院建築学専攻修了。同年にデザインオフィスnendoを設立。
Newsweek誌「世界が尊敬する日本人100人」に選出され、EDIDA「Designer of the Year」(2012年)をはじめとする世界的なデザイン賞を数多く受賞。
代表的な作品は、米国のニューヨーク近代美術館など名だたる美術館に収蔵されている。昨年は「TOKYO2020(東京2020オリンピック・パラリンピック)」の聖火台デザインを担当。現在進行形のプロジェクトは、2024年に開催予定のパリ五輪へ向け、フランス高速鉄道TGV新型車両のデザイン。2025年開催予定の「大阪・関西万博」の日本政府館の総合プロデューサーを務める。

ACCESS

〒107-0062
東京都港区南青山2-26-1 D-LIFEPLACE南青山1階

電話番号0120-776-511(総合受付)

受付時間10:00-18:00

定休日火曜日・水曜日・祝日・夏季休暇・年末年始

交通案内銀座線「外苑前駅」1b出口徒歩1分

SUMUFUMU CHANNEL

スムフムチャンネルでは、住まいやライフスタイル、教育、ワークショップなど、幅広い番組をお届けしております。実際にコンセプト空間で参加したり、おうちにいながら“すきま時間”で動画コンテンツをお楽しみいただけます。

RESERVATION

SUMUFUMU TERRACE AOYAMA

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(総合受付に繋がります)

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