僕のはじめての育休
育休は、一度仕事を離れ、
家事・育児に集中して向き合える
大事な期間です。
自分の思い通りにいかないことも経験しながら、
少しずつできることが増えたり、
夫婦の連携ができてきたり。
そして、いろんな楽しさを知って
育児の本番を走っていくのかもしれません。
いま目の前にある試行錯誤の先にある少しだけ、
遠くの未来の家族のかたちを想像してみる。
そんな気持ちを持って、
これから育休を取るパパ、ママ、そしてすべての人に
このムービーを届けたいと思います。
会社の後輩が
育休をとるらしい
ふと自分の育休を
思い出した
最初は大変だったなぁ
泣いているだけで
オロオロして
夜は
振動マシーンになって
散歩に出れば
おむつ替えスペースを
探して彷徨った
写真はとりすぎてしまうし
グッズまで作って
それから
妻との連携プレーが
自然と増えた
成長する君に
涙が出るほど感動した
ありがとう
僕らをもっと
家族にしてくれた日々
そして
育休が終わっても
育児はつづいていく
家族もずっと
僕らで育てていくものなんだと思う
Credit
制作クレジット
- 制作会社EPOCH
northshore Inc. - クリエイティブディレクター+企画佐々木渉
- コピーライター+企画藤巻百合香
- プロデューサー宗兼章祥/林孝臣
- プロダクションマネージャー井口絢加/上平風季
- 演出永口紗也香
- 撮影松石洪介
- 照明小松慎吉
- 美術佐藤有沙
- スタイリスト+ヘアメイクTATSU
- キャスティング小寺泰史/鈴木諒
- オフライン編集笈川麦
- オンライン編集石井涼太
- MA久道崇
- カラリスト長谷川将広
- 音楽広瀬和奏
2025年MOVIEについて
積水ハウスが男性育休を考える「IKUKYU.PJT」の取り組みとして、
男性育休取得者の体験談を通じて、育休の取得がその先の「家族の幸せ」に
つながる大切な期間になる、というメッセージを伝える映像を制作しました。
これから育休を取得するすべての男性に向けて、
より良い育休を過ごしたいと考えるきっかけになればという思いから、
映像では、賛同企業・団体の皆様から募集した実際の育休中のエピソードや、
本調査から「約『8割』が育休を通して家族の絆がましたと実感している」という
データを紹介しています。
映像は、9月19日(金)「育休を考える日」に先駆けて、
2025年9月8日(月)より、
「IKUKYU.PJT」特設サイトや積水ハウスのYouTube、
一部CMでも御覧いただけます。
今年も、男性の育休取得がよりよい社会づくりのきっかけになるように、
賛同企業の皆様と、社会全体で考えていけるよう、ともに発信してまいります。
