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目標と実績
エネルギー化学物質資源その他
総括と展望
 責任を持って資源循環を進めたいという思いから始めた「新築現場ゼロエミッション」に関しては、2004年度、建設業界初となる「広域認定」を取得できたことで回収の効率化があがり始めています。現在、約6割の事業所で受入れが完了しており、2005年度中の全事業所達成に向け、引き続き集荷拠点の整備や携帯電話を用いた新しい回収管理システムの導入などを進めてまいります。
 太陽光発電や各種エコシステムに加えて自然災害時の備えに配慮した「省エネ・防災住宅」は、総合的な住宅システムとしては初めて(財)省エネルギーセンターが主催する「省エネ大賞(省エネルギーセンター会長賞 平成16年度)」をいただくことができましたが、2005年5月より分譲を開始する家庭用燃料電池を設置した住宅等も契機に住宅関連の省・創エネ技術についての新しい提案を進めたいと考えております。
環境担当 取締役・専務執行役員 森本彰
取締役・
専務執行役員
森本 彰
環境担当
取締役・
専務執行役員
森本 彰

エネルギー

自己評価の基準について  ◎…最終目標を前倒しで達成 ○…当期(数値)目標を達成 △…達成できなかったが目標に近づいた ×…目標に向けた改善ができなかった

部会 2004年度目標・実績 評価
技術部会 グランドメゾンにおける次世代省エネルギー仕様の普及率
目標:30.0% 実績:0.0%
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太陽光発電システム出荷容量
目標:1,200kW
実績:1,453.6kW
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コージェネガスエンジンの採用率
目標:5.0%
実績:4.4%
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高効率給湯器の普及率
目標:30.0%
実績:12.9%
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既築住宅に対する断熱性能向上のための技術開発
目標:断熱リフォーム工法の開発・標準化
実績:断熱工法のパッケージ化、社内技術資料を整備
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生産部会 出荷面積あたりの生産に伴うCO2排出量を
2005年度までに1997年度比8.0%削減
コメント
出荷面積あたりの輸送に伴うCO2排出量を2005年度までに1997年度比8.0%削減
コメント
施工部会 新築施工時廃棄物回収のシステム化 コメント
行動部会 事業所・展示場から太陽光発電システムなど自然エネルギー利用の情報発信 コメント

部会 2005年度目標
技術部会
オリジナル省エネナビゲーションの開発
家庭用燃料電池の導入(50台)
太陽光発電システム出荷容量2,000kW
ガスコージェネレーションシステムの採用率6.0%
高効率給湯器の採用率40.0%
既築住宅に対する断熱改修の推進
生産部会
2006年度までに生産によるCO2排出量を1997年度比8.0%削減(CO2/m2
輸送によるCO2排出量の1997年度比25.0%削減(CO2/m2)を維持
施工部会 新築施工時廃棄物回収システムの全国運用
行動部会 引き続き「環境共生住宅」認定制度活用の推進
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