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経済性パフォーマンス
中期経営ビジョン
 当社は、2004年10月に「積水ハウスグループ・中期経営ビジョン“S-Project”」を発表しました。「成長」をキーワードに、未来に向けて発展を続ける道標となるものです。この計画は単なる売上・利益の成長にとどまらず、CS(顧客満足)、SS(株主満足)、ES(従業員満足)の向上を図り、CSR(企業の社会的責任)を果たす企業グループとして認知されることをめざしています。

 当面の経営目標を2009年1月期に連結売上高2兆円、営業利益・経常利益を2,000億円に据え、そのための施策として、商品力の強化、積極的な人材投入など営業先行投資によるコア事業の拡大はもとより、積和不動産各社の100%子会社化およびリフォーム事業の分社化など、グループ組織の再編・強化策を実行していきます。また、積和不動産では建売住宅事業「MAST」に取り組みます。

財務データ
業績推移(連結・1月期)   経常利益(連結・1月期)
業績推移のグラフ 経常利益のグラフ

セグメント別売上高(連結・1月期)   セグメント別受注高(単体・1月期)
セグメント別売上高のグラフ セグメント別受注高のグラフ

当期純利益(連結・1月期)   販売実績戸数(1月期)
当期純利益のグラフ 販売実績戸数のグラフ

有利子負債(連結・1月期)   従業員数(連結・1月期)
有利子負債のグラフ 従業員数のグラフ

>> 詳細については「決算短信」のページをご覧ください。

2005年1月期の財務データのポイント
1. 当期の売上高は、前期と比べ3.5%の増加となりました。
2. 営業利益については、前期と比べ4.6%の減少となりました。
最大の要因としては、利益率が高い工業化住宅請負(売建を除く)の売上が4.7%減少したことです。不動産販売の売上は35.0%増加しましたが、不動産販売は工業化住宅請負などと比べ相対的に利益率が低く、主力の住宅請負の落ち込みを補いきれませんでした。
3. 特別利益において厚生年金基金代行返上益約419億円を計上しましたが、固定資産減損処理の早期適用により約594億円の特別損失を計上したことなどにより、最終利益は前期と比べ37.3%の減少となりました。
4. 個別決算の受注高については、前期比3.7%増となりました。
戸建請負(鉄骨・シャーウッドとも)の受注は3.1%増加しましたが、賃貸住宅請負(シャーメゾン)は伸び悩み、12.9%の減少となりました。 不動産販売については24.0%増加しました。
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