SPECIAL 03 | グランドメゾン玉造レジデンス｜積水ハウスの分譲マンション・新築マンション

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上町台地とともに
悠久の時を刻んできた
玉造稲荷神社から歴史を紐解く。
子どもたちが
安心して暮らせる街で
国際教育にアクセス。
行きつけにしたいカフェ、
特別な日のフレンチも、
暮らしが華やぐ玉造のグルメ。

Restaurant RiRe(レストランリール)（徒歩3分／約190m）

玉造の街角で出会う
フレンチ、イタリアン。
きっと行きつけにしたい味に出会える。

喧騒から離れたこの地だからこそ、
落ち着いて過ごせるこだわりの名店があります。
記念日などの特別な日だけではなく、
普段使いにも気軽に応えてくれるフレンチレストラン、
イタリアのバールでバリスタの修行を積んだオーナーが
満を持してオープンしたカフェ、
共働きなど現代人のライフスタイルを考えて
出店したという
イタリアン・フレンチの
本格的なお惣菜をテイクアウトできるデリカなど、
グランドメゾン玉造レジデンス周辺を
散策して出会ったグルメをご紹介。

(レストランリール) 徒歩3分／約190m

緑に囲まれた空間で
季節感あふれるフレンチを堪能

玉造稲荷神社の向かいに佇む「Restaurant RiRe」は、本格的なフランス料理を楽しめるレストラン。緑あふれる階段を上がって扉を開けると、ほっと心が落ち着くリラックスした空間が広がります。

オーナーシェフの中山雅雄さんは、フランス料理を中心に幅広く経験を積み、先代店主から2008年に店舗を継承して同店をオープンしました。岸和田市塔原町の有機農家から野菜を、鶴橋市場や大阪木津市場で鮮魚を仕入れるなど、厳選された食材を使用。それぞれの素材が持つ個性を引き出しながら、生産者の想いまで伝わるような一皿を提供してくれます。ゆったりとした時間が流れる店内には、人数に合わせて利用できるテーブル席のほか、最大１6名様までご利用いただける個室もあるので、誕生日や記念日の会食にも利用できます。

またレストランの卓上には季節の花を飾り、大きな窓からは神社の石垣や、たくさんの樹木を見ることができます。中山さんに玉造の魅力を伺うと、「玉造は、周辺には明るい公園や街路樹など緑がたくさんあり、さらに少し歩けば大阪城や難波宮という歴史を感じられる場所があり、季節によって表情を変える景色を楽しめます。都会にいながらここまで自然が多いのは、この周辺ならではだと思います。そんな自然の豊かさも当レストランで感じていただけたらうれしいですね」と話してくれました。都会の真ん中で、日常の喧騒を少し忘れてゆっくりと穏やかなひと時を過ごせる「Restaurant RiRe」。普段使いも特別な日も、さまざまなニーズにきめ細やかに応えてくれるお店です。

Restaurant RiRe (レストランリール)

住所：大阪市中央区玉造2-4-13 上町ロングピア1F
電話番号：06-6767-0567
営業時間：11:30～15:00（13:30LO）、18：00～21:30（19:30LO）
定休日: 月曜日、月2回火曜日、その他不定休あり

（カフェアストーレ）徒歩4分／約270m

非日常を気軽に味わえる
モダンクラシックなカフェ

2025年2月に豊中から玉造へ移転オープンした「CaffèAstore」は、イタリアの名店でバリスタをしていた岡本高明さんが営むカフェ。岡本さんは、高校時代に出会った一杯のエスプレッソに衝撃を受け、バリスタを目指すようになりました。大学卒業後、カフェやリストランテで、コーヒーだけではなく、サービスや料理、デザートを学んだのち、約4年間イタリアへ。フィレンツェやナポリのバールでバリスタとして働き、帰国後に自身のお店をオープンしました。

お店のテーマは「モダンとクラシックの融合」。店内には、大理石のカウンターやテーブル、深緑色のソファなどが配され、イタリアの老舗カフェを思わせるクラシックな空間が広がります。「クラシックなメニューであるエスプレッソやカプチーノにも、スペシャルティコーヒーや新たに出てきた豆を使うなど、モダンな要素を融合。カプチーノのミルクも、低温殺菌のノンホモ牛乳を使用して、洗練された味わいに仕上げています」と岡本さん。同店のエスプレッソを使った「ティラミス」やコーヒーを使ったカクテル「エスプレッソネグローニ」など人気の定番メニューに加えて、季節ごとの限定メニューなど、何度でも足を運びたくなる魅力があります。また毎月メニューが更新される「ペアリングコース」では、バリスタ目線で考案したドリンクと季節のフルーツなどを使用したドルチェのマリアージュを楽しむことができると好評です。

岡本さんは「新たにお店を構えた玉造は中央区という都心にありながらも落ち着いた雰囲気。移転後は、地域の人はもちろん、インスタを見て大阪市内・市外から足を運んでくれる方や、遠方からの大阪観光客やイベントに合わせてきてくれる方も多く、こちらへ移転して、よりお客様の層が広がりました」と話します。「Caffè Astore」は遠出せずに、イタリアに旅したような気分を味わえるお店。日常にいながら、手軽に非日常を味わってみてはいかがでしょうか。

Caffè Astore （カフェアストーレ）

住所：大阪市中央区玉造2-1-3
電話番号：06-6926-4076
営業時間：12：00～20:00
定休日:日曜日、月曜日

(デリカスズラン) 徒歩2分／約150m

イタリアンやフレンチの惣菜を
毎日の食卓に

玉造の交差点にある「Delica Suzuran」はイタリアン・フレンチを主にした惣菜のテイクアウト専門店。「忙しいご家庭の食卓に特別な”ひと手間“を」をコンセプトに、店主の大元桂司さんが2018年にオープンしました。「昨今ご夫婦で共働きは珍しくなく、子どもたちも忙しく、学校と塾の間でコンビニやスーパーで購入したおにぎりを食べるということも一般的になってしまいました。そんな時代だからこそ、かつて特別だった西洋料理を、毎日の食卓で手軽に楽しんでいただけるようなお店を出そうと考えたんです」。

保存料や添加物は使用せず手作りで、定番の35種類に季節商品を加えた約40種類をラインナップ。おすすめはイタリアの郷土料理である「トリッパ」。ハチノス（牛の胃袋）を2日かけて下茹でし、ハーブ類に漬け込んだ後、トマトで丸1日煮込んで完成させるという一品です。ハチノス特有の弾力のある歯ごたえと噛むほどに広がる旨味が絶品。また金・土・日曜限定で登場する「鹿児島黒牛のローストビーフ」も見逃せません。黒毛和牛チャンピオンになった鹿児島黒牛ならではの赤身の濃厚な旨みと脂の甘みを堪能することができます。また「自家製ミックスナッツ」をはじめとする燻製シリーズも大人買いをする人が多い人気商品です。

お店のオープンから7年が経過。日々の食卓でもう2～3品欲しい時、お友達とホームパーティをしたい時、お酒のおつまみに合わせたい時など、さまざまなシーンのテーブルに利用されているそうです。また金曜日はバール営業を実施。お好きな料理やお酒を店内で楽しむことができるのも好評です。「当店がある玉造周辺は、イタリアンやフレンチ、寿司店など話題のお店が増えているエリア。また、おいしいベーカリーやナチュールワインを扱うワインショップもあります。パン、ワインを買ったあとに、当店でオードブルを選び、自宅で味わう…、そんな楽しみ方ができるのもこのエリアの魅力だと思います。今後もみなさんの毎日に、小さな幸せを届けていきたいですね。」