今回ご紹介するのは、北海道の道央エリア、新千歳空港から車で約30分の恵庭市で、3代続く豆腐屋「やまぐち食品」を営む山口龍二さん。
かつては千歳や苫小牧、恵庭エリアにも多くの豆腐店がありましたが、今ではこの地域で豆腐づくりを続ける数少ない存在となりました。地元はもちろん、道内各地からファンが訪れる直売店「とうふ家 豆てっぽう」には、こだわりの豆腐をはじめ、納豆やお揚げ、惣菜、スイーツなど多彩な商品が並びます。
「おいしい豆腐をもっと多くの人に届けたい」。伝統の味を守りながらも、新商品の開発や新たな挑戦を続ける山口さん。地域に根差した豆腐店として歩んできた想いと、これから描く未来について伺いました。
北海道産大豆にこだわった豆腐をはじめ、揚げ、こんにゃく、納豆、惣菜、スイーツなどを販売する、やまぐち食品の直売店。2026年6月に移転オープンし、さらに利用しやすい店舗へと生まれ変わりました。現在はイートインスペースも準備中。地元の方はもちろん、道内各地からも多くのお客様が訪れる人気店です。
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■スポットへのアクセス
・新千歳空港:車で約25分
・JR恵庭駅:車で約5分
北海道恵庭市で1951年に創業したやまぐち食品。かつては千歳・苫小牧・恵庭エリアにも多くの豆腐店がありましたが、今ではこの地域で豆腐づくりを続ける数少ない存在となりました。
3代目の山口龍二さんは、「とうふで世界中を笑顔に!」をモットーに、ご両親から受け継いだ豆腐づくりを守りながら、新たな挑戦を続けています。
工場では、恵庭や北海道産大豆を中心とした厳選素材を使用し、生産者の努力や恵みを無駄にしないことを大切にしながら豆腐づくりを行っています。
直売店「とうふ家 豆てっぽう」には、豆腐をはじめ、納豆やお揚げ、惣菜、スイーツなどが並び、地元の方々はもちろん、道内各地から訪れるお客様で賑わいます。
直売店に寄せられる声を商品開発や店づくりに活かしながら、「おとうふヌーボー」のような季節限定商品や、新たな楽しみ方の提案にも取り組んでいます。
また現在は、豆腐をもっと身近に楽しんでもらうためのイートインスペースも準備中。和食に限らず、さまざまな料理を通じて豆腐の魅力を発信していきたいと考えています。
創業から70年以上受け継がれてきた豆腐づくりと、山口さんの新しい挑戦。その両方に触れられる「とうふ家 豆てっぽう」で、地域に愛され続ける豆腐を味わってみませんか。

山口さんの営む直売店「とうふ家 豆てっぽう」はこの取材時に何度かお伺いしたのですが、常にお客さまでいっぱいで、恵庭で生活する人たちの食卓を下支えしていることが実感できるとともに、こだわりの豆腐の価値がしっかりと購入者に伝わっていることが印象的でした。
また、取材を通じて豆腐への愛情が深いことはもちろんなのですが、直売店等を通じて、お客さまの声を聞くとういうことも意識されており、それらをしっかりと関連商品の開発に反映させれているからこそ、人気の商品が続出し、地域に愛され続けているんだと感じました。
「とうふを通して世界中に笑顔を届ける」をモットーにおとうふヌーボーと名付けたお客さまを楽しませる取り組みや、豆腐をもっと楽しむためのイートインコーナーの設置など、今後の山口さんの活動も楽しみです。そして、直売店で食べられる豆腐ソフトクリームは山口さんが試行錯誤して完成させた逸品であり、びっくりするくらい美味しいので、ぜひ、みなさんも現地に食べに訪れてみてください!