今回ご紹介するのは北海道の道央エリア、新千歳空港から車で約30分のところにある恵庭市。花の町として知られ市民と行政が一体となって花を中心にしたまちづくりが行われてきました。
フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道えにわの前にも花の拠点「はなふる」のガーデンが広がっています。
ホテルに隣接する、北海道を代表するガーデナー7名により趣向を凝らして設計されたガーデンを中心に、道と川の駅「花ロードえにわ」や農畜産物直売所「かのな」、子どもの遊び場「えにわファミリーガーデン りりあ」などが集結した、子どもから大人まで楽しめるスポットです。
Googleマップ
■スポットへのアクセス
・新千歳空港:車で約30分
・JR恵庭駅:車で約10分
フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道えにわの目の前には、花の拠点「はなふる」の美しいガーデンが広がっています。
ガーデンエリアには、北海道を代表する7名のガーデナーが手がけた7つのテーマガーデンがあります。そのうちの一つ「虹色の鳥」の設計・管理を担当しているのが土谷さん。恵庭が道内各地のガーデンを巡る旅の入口となる「ガーデンゲート」の役割を果たしてほしいという想いを持っています。
早朝の澄んだ空気の中で朝食を楽しんだり、夕暮れのやわらかな光に包まれながらお酒を傾けたり。ここでは、花がそばにある暮らしのような時間を過ごすことができます。
花農家であるお父様や、花のまちづくりに携わってきた先輩たちに背中を押されながら歩んできた土谷さん。今度は自分が次の世代の背中をそっと押し、恵庭の花文化をつないでいきたいと語ってくれました。
その季節、その時間だからこそ出会える景色があります。花のまち恵庭で暮らすような滞在を楽しんでみませんか。

土谷さんのお話を伺っていて感じたのは、恵庭の花のまちづくりは、花を育てること以上に「人を育てること」で受け継がれてきたのだということです。
若い頃に先輩方から声をかけられ、挑戦する機会をもらった土谷さん。今度は自分が次の世代につないでいきたいと語る姿がとても印象的でした。
今でこそ「まちづくり」という言葉をよく耳にしますが、恵庭では何十年も前から市民と行政が一緒に未来を考え、多様な人の声を取り入れながら歩んできました。その積み重ねが、今の花のまち恵庭につながっているのだと思います。
ホテルの目の前には、こうした想いが込められたガーデンが広がっています。季節ごとの美しさはもちろん、訪れるたびに違った表情を見せてくれる景色を、暮らすように滞在しながら味わえることは、とても恵まれた贅沢な環境だと感じました。ぜひ多くの方に、その魅力を体感していただきたいです。