兵庫養父

養父やぶの自然が育む、新たなジャパニーズウイスキーへの挑戦。

2023年に誕生した「養父蒸溜所」工場長・勝本隆昭さん。大阪で長年酒類業界に携わった後、蒸溜所立ち上げのため養父へ移住。豊かな水と寒暖差を生かし、イタリア製設備や樽づくりにもこだわりながら、養父ならではのジャパニーズウイスキーを追求。試行錯誤を重ねるものづくりへの情熱と、ウイスキーを通じて地域を盛り上げたいという想いに迫ります。

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今回ご紹介するのは、兵庫県但馬地域の中央に位置する養父市。県内最高峰の「氷ノ山」をはじめとした美しい山々に囲まれ、近畿地方屈指の豪雪地として知られています。そんな養父市に2023年秋に竣工したのが「養父蒸溜所」。豊かな自然が育む良質な水と、厳しい寒暖差による気候条件を活かしながら、スコッチウイスキーの伝統製法と革新的な発酵・ろ過技術を融合させ、唯一無二のジャパニーズウイスキーづくりに挑戦しています。
2026年冬に初めてのジャパニーズウイスキーをリリース予定ですが、すでに2026年東京ウイスキースピリッツコンペティション(TWSC)にて、ベスト・ディスティラリー賞を受賞するなど大きな注目を集めています。
今回は、養父蒸溜所の製造責任者であり工場長を務める勝本隆昭さんに、養父の自然がもたらす魅力や、固定観念にとらわれないからこそ生まれるウイスキーづくりの面白さ、そして蒸溜所が描く未来について伺いました。

養父蒸溜所

10年、100年先もまだまだウイスキーは面白いと思ってもらいたいと思い、豊かな自然に囲まれた清流のまち、兵庫県養父市で2023年に創業。2026年冬に製品リリース予定。
東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)にて、2024年、2026年と「ベスト・ディスティラリー賞」を受賞するなど、製品リリース前から注目を浴びています。

Googleマップ

■スポットへのアクセス
・豊岡駅:車で約20分
・但馬空港:車で約10分

GUEST 勝本 隆昭
MC 豊崎 竜也

ウイスキーの熟成は、その土地の気候風土に大きく左右されます。兵庫県但馬地域の中央に位置する養父市は、県内最高峰の氷ノ山をはじめとした山々に囲まれ、近畿有数の豪雪地帯として知られる場所。冬の厳しい寒さと四季を通じた寒暖差が、養父蒸溜所で育まれるウイスキーに個性と奥行きを与えています。

2023年、この地で新たな挑戦を始めたのが養父蒸溜所。かつて養鶏場だった場所で、スコッチウイスキーの伝統製法を基盤にしながら、革新的な発酵技術やろ過技術を取り入れたウイスキー造りに取り組んでいます。


「熟成期間が長いほど良い」「経験を積んだ職人でなければ良いウイスキーは造れない」。そんな既成概念にとらわれることなく、未経験者を中心としたチームが試行錯誤を重ねながら唯一無二のジャパニーズウイスキーを追求しています。製造責任者であり工場長の勝本隆昭さんは、未経験だからこそ新しい発想で挑戦でき、チーム全員が互いの仕事に興味を持ちながら楽しんでウイスキー造りに向き合っていると語ります。

また、味へのこだわりだけでなく、定期的な工場見学ツアーを開催するなど、地域に開かれた蒸溜所づくりにも力を注いでいます。待望のジャパニーズウイスキーは2026年冬リリース予定。養父の自然と人の挑戦が育む一杯。その味わいに出会う日を、ぜひ楽しみにお待ちください。


MC:豊崎

ウイスキーをつくるために養父市に足を踏み入れた勝本さん。都会の喧騒を離れ、ゆったりとした自然豊かな環境の中で、ウイスキーづくりに打ち込めているといったお話が印象的でした。
また、ウイスキーづくりへの情熱はもちろんのこと、それと同時に養父市を盛り上げていきたいとの想いも強く、大変頼もしく思いました。
ぜひ、工場見学等で養父蒸溜所に訪れ、ローカル旅の魅力を肌で感じてみてください。私は年内には誕生する予定の養父蒸溜所のジャパニーズウイスキーを味わうのが今から楽しみです!


次の出会いは
偶然に委ねて

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