今回ご紹介するのは、日本海から山間地域まで、海・山・里の豊かな自然に恵まれた但馬エリアの豊岡市日高町・神鍋高原。但馬エリアのほぼ中央にあり、「但馬のへそ」ともいわれています。山陰海岸ジオパークの一部となっている神鍋高原は、標高467mの神鍋山を中心として周囲を1,000m級の山々に囲まれたなだらかな丘陵地で、冬はスキーやスノーボード、夏はパラグライダーやグラススキー、マウンテンバイクなど、1年を通してアウトドアを楽しむことができます。
今回お話をお伺いしたのは、そんな神鍋高原でペンションや飲食施設を経営しながら、自らガイドとして神鍋山を案内する北村元気さん。神鍋の自然や人々の魅力を語っていただきました。
約2万年前の火山活動でできた標高467mの単独峰。神鍋山山頂には近畿地方で唯一周囲約750m、深さ約40mの火口が残っています。神鍋は火山群から流れ出た溶岩によって八反の滝、二段の滝など流域に名勝・奇勝をつくりあげました。
Googleマップ
■スポットへのアクセス
・豊岡駅:車で約35分
・但馬空港:車で約25分
兵庫県北部にある豊岡市日高町・神鍋高原は、大正時代にスキー場が開設された高原リゾートで、現在も関西エリアの家族連れを中心に人気を集めるアドベンチャーツーリズムの目的地です。
その中心にあるのが、約2万年前の火山活動によって形成された神鍋山。フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫神鍋高原の目の前に位置する標高467mの単独峰で、山頂には周囲約750m、深さ約40mの噴火口が今も残されています。
神鍋の魅力発信や地域活性化に取り組む北村元気さんによると、山頂までは約30分で登ることもできますが、風穴や山菜、地層について学びながらゆっくりと歩き、頂上でお弁当を楽しむ約2時間のコースがおすすめとのこと。冬はスキーやスノーボード、春から秋にかけては登山やマウンテンバイクなど、一年を通して自然を満喫できます。
海、川、山の幸に恵まれた但馬地域。その魅力を知り尽くした北村さんの案内とともに、ぜひ「但馬のへそ」とも呼ばれる神鍋エリアの魅力を体験してみてください。

北村さんへの取材を通じて、ホテルの前に立つ神鍋山にはまだまだ知らない魅力が多くあり、スノーシーズン以外にも楽しめる要素がたくさんあることを改めて知る機会となりました。
また、神鍋高原に対する熱い想いや目指していく未来のお話を聞かせていただき、私自身も幼年期からお世話になっている神鍋高原に恩返ししたいと身が引き締まる思いになりました。
これからも地域の皆さまと一緒になって神鍋高原の魅力を発信していきますので、ぜひ、自然いっぱいの神鍋高原に遊びに来てください!