視線の「抜け」と「たまり」のある家
都心の住宅街に佇むコートハウス。空間をシンプルに整え、内と外の境界を曖昧にさせたシームレスな空間を創り上げています。南側の中庭は、豊かな光と爽やかな風を引き入れ、北側の吹抜けは、安定した採光と開放感を提供。大きな窓と吹抜けによる「抜け」が、空間に心地よい広がりを与え、プライバシーが確保された中庭は、「たまり」の空間として暮らしに安らぎをもたらします。

吹抜けからやわらかな光が広がるリビング

中庭を望む開放的なリビング

風と光が抜ける吹抜け空間

中庭テラスと連続性のあるエントランスホール
DESIGNER

一級建築士
藤原 傑
Suguru Fujiwara
「らしさ」を表現する住まい
「らしさ」とは、個性、好み、価値観など様々ですが、私は設計者として常にお客様「らしさ」を表現することを心掛けています。まず、お客様との会話を楽しみ、価値観を共有すること。設計は、人に感動を与えられる素晴らしい仕事。お客様と寄り添い、共に楽しみ、共に感動し合える住まいづくりを目指します。


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