圧倒的な吹き抜けのLDKPORTFOLIO 12

CONCEPT

都市部では望むことができない開放感あふれる住まいを

ゴルフが趣味というオーナーは、拠点とできさらに子世帯家族と一緒に
軽井沢を楽しめるよう別宅を望んでいました。
自然にどっぷりと浸かることを目的とするのではなく、
緑豊かな土地に、都市部では望むことができない開放感あふれる住まいを楽しむ。
そんな理想をかなえる住まいとなりました。

PLAN

大きな吹き抜けのリビングを中心にした間取り

リビングは、天井高5mを超える圧倒的な吹き抜けの大空間。
さらに2面に大きく開口することで内外の境界線を感じさせない眺望を獲得、あふれる開放感につながっています。
天井には色の濃淡の変化が独特の風合いを醸し出すレッドシダーを使うことで別荘らしい「自然との調和」を演出しました。

1階と2階の大きな開口が開けた視界をつくり、吹き抜けのダイナミックさを強調している。
存在感のあるレッドシダーの天井。吹き抜けに面した手すり壁はシースルーのガラスを採用し、空間にさらなる広がりをもたらしている。
広いテラスにアウトドア家具を置けば、天井のない開放的なリビングスペースに。家具をしっかり整えることで、室内のリビングと同じように心地よく過ごすことができる。
階段横のアクセント壁はタイル貼り。吹き抜けならではの天井の高さを強調している。

DESIGN

どの方向にも楽しめる、自然の彩り

スチール階段やキッチンは黒で統一し、インテリア全体としてモノトーン調に。
キッチンダイニングスペースにも大きな開口部を設けているので、どの方向にも
外に広がる四季折々の自然の彩りを楽しむことができます。

大きな開口部からやわらかな光が差し込み、心地よいリビングスペースに。
階段を上がったホールには、森の眺望を楽しむためのスペースを用意。
エントランスではスクエアな窓が、自然の景色を絵画のように楽しませてくれる。
外観は石を効果的に使った重厚で端正な印象に。
夕景のLDKは落ち着いた雰囲気。テラスとフラットにつながり、内外をシームレスに繋ぐ。

長野県 F邸

  • 敷地面積/1384.40㎡
  • 延床面積/206.22㎡
  • 1F PLAN
  • 2F PLAN

PROFESSIONAL STAFF

プロジェクトマネージャー
金井 亮祐
デザイナー
影久 礼子
インテリアコーディネーター
柳澤 久美子
プロジェクトマネージャー
金井 亮祐
デザイナー
影久 礼子
インテリアコーディネーター
柳澤 久美子

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