山の自然を楽しむ邸宅PORTFOLIO 21

CONCEPT

開放感とプライベート空間の両立

複数の住まいを所有するオーナーが求めたのは、山の自然を楽しむ別邸。
本邸から気軽に通えるよう、人里離れた山奥ではなく
大阪中心部から車で1時間ほどの郊外にある小高い丘を選択。
近隣には一般の住宅もあるため、この土地ならではの自然や眺望を楽しめる開放感と
別荘としてのプライベート空間を両立しています。
眺望や豊かな緑に囲まれた半屋外空間で過ごす時間に加え、
愛犬と遊んだり、趣味の絵を描いたり、ワインパーティなどを楽しめる別邸となりました。

PLAN

ゆったりとしたLDKを中心に、豊かな緑と半屋外を楽しむ空間

道路側のエントランスホールは開口部をハイサイドライトだけにとどめ、
コの字型にレイアウトした建物の中央に庭や半屋外空間を設けることで、
近隣の気配が届かない非日常を楽しむ空間をつくっています。
開放感を高める大きな開口部を南北に設け、自然の風が抜けていく構造に。
軒下までボーダレスにつながるレッドシダーの天井やテラスまでフラットにつながる大判のタイルなど
ゆったりとしたLDKからテラスまでシームレスにつながる空間を演出しました。

プライバシーを確保しながら、ハイサイドライトからの採光で明るさを確保したエントランスホール。
南北に設けた大きな窓から、自然の風が心地よく抜けていく。
エントランスホールは非日常を楽しむ世界への入り口にふさわしい、ゆとりの空間演出。
北側の開口の先に設けた中庭。ライトアップされた緑が印象的に、美しいインテリアの一部となる。

DESIGN

非日常を楽しむ別邸としての空間づくり

無垢の木で統一感を保ちながらも、部屋ごとに異なる素材を使うことで
非日常を楽しむ別邸としての空間を創出。
さらに小高い丘の一番上にある2区画をつなげた建築地の眺望を生かすため
2階にも天井まで届く大きな開口を配置。
家造りの経験豊富なオーナーの想像を超える“ラグジュアリー感”を表現しました。

ゆったりとしたLDKには、大きめの家具を配置。天井には色の濃淡が美しいレッドシダーを全面的に使用。
書斎コーナーを設けた2階の個室。温もりある木の質感はフローリングで演出。
壁に深いブルーのタイルを使った2階のゲストルーム。遊び心のあるインテリアと眺望でゲストをもてなす。
レッドシダーの天井はテラスまでボーダレスにつながり、自然と視線を外部へ導く。
風格をたたえた外壁が建物に落ちついた表情を与えている。また、盛土により敷地を高くすることで、近隣の人の視線と高さをずらした。
数を抑えたダウンライトとフロアライト、カーテンボックスと一体のライン照明が空間をやわらかく照らし、陰影豊かな空間をつくりあげる。テラスをライトアップすることで夜も外の景色が楽しめるようにした。

大阪府 I邸

  • 敷地面積/638.71㎡
  • 延床面積/339.30㎡
  • 1F PLAN
  • 2F PLAN

PROFESSIONAL STAFF

プロジェクトマネージャー
椎葉 達也
デザイナー
西野 宏樹
インテリアコーディネーター
清水 由美
プロジェクトマネージャー
椎葉 達也
デザイナー
西野 宏樹
インテリアコーディネーター
清水 由美

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