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ハイライト5サステナブルデザインハウス
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次世代の住まいのために、何をしていますか?
完成後はモニターの居住による検証や、情報の発信基地として活用
 
商品企画部、開発部など6部署のメンバーで構成されるプロジェクトチーム   企画・設計の詰めの作業を経て、建設進行中(竹の廃材を有効利用したユニークな工事用仮囲いです)
年におけるサステナブルな住まいとは

 東京都国立市の一画で、積水ハウスが開発を進めるサステナブルデザインハウス(SDH)の建設が進んでいます。これは、持続可能な社会に相応しい住まいを研究するための実験住宅。開発にあたっては、さまざまな部署から集まったプロジェクトメンバーの間で活発な議論が繰り返されました。都市部の住宅においてどのような持続可能な暮らし方が提案できるのか…。その結果出てきたのが、「木に学ぶ家」と「日本の暮らし」という2つの視点です。
自然の循環を支える木の働きに学ぶ

 木は、太陽のエネルギーを栄養に変え、雨水と土の養分で生長します。排出するのは酸素と枯れ葉。枯れ葉は土壌の養分に変わり循環していきます。この循環のシステムに学び、住まいに活かそうというのがSDHのコンセプトです。SDHは自然の一部となるような住まいをめざしています。

木から学ぶ
年におけるサステナブルな住まいとは

 2つ目のキーワードは「日本の暮らし」。古くから行われてきた季節ごとの慣わしや行事は、日本の風土をうまく利用して心豊かに暮らすための知恵でもありました。自然から離れるのではなく、自然と親しむことによる快適さを実現するため、縁側や通気天窓など、日本の伝統的な住まいが持っていた工夫を随所に盛り込み、四季のうつろいが感じられる暮らし方を提案しています。
◎関連項目へのリンク
>>居住時のCO2排出削減の取り組み
>>国家プロジェクトへの参画
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