環境報告書2003
編集方針
トップメッセージ
積水ハウスのビジョン
ビジョンを実現する環境シナリオと行動推進体制
環境目標と実績
積水ハウスの住宅事業と環境の関わり
ライフサイクルで環境負荷を低減
環境に配慮した住まいづくり
健康的な生活に貢献する住まいづくり
生涯にわたる快適な住まいづくり
サイトレポート
生産部門の環境会計
従業員との関わり
特集:開発に携わる社員による座談会
地域社会との関わり
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生涯住宅思想
独自の基準・体制によるユニバーサルデザインの本格展開
 住まいに対する要望は年齢差や個人差による心身機能の違いとともに変わっていきます。小さな子ども、大人、お年寄りの方、それぞれに異なる使い勝手に対して当社は「生涯住宅思想」に基づいて「いつもいまが快適」な住まいを提供しつづけてきました。2000年度からは生涯住宅思想をさらに深化させ、すべての人に安全・安心と使いやすさを提供する「ユニバーサルデザイン」の考え方をより普及させるための体制づくりに取り組んできました。製品開発段階における「モノづくり基準」、お客様との接点の段階における「人づくり(SH-UDマスタープランナー制度)」「場づくり(体験型施設の整備)」と体制を整え、2002年度から本格的に展開しています。

年齢や個人差を考えたSH-UDの設計対象
ECO WORKS 2003
生涯住宅思想 取り組み一覧
開発・設計
独自の基準・体制によるユニバーサルデザインの本格展開
暮らしやすさを実感できる体験型施設の整備
SH-UDに基づいた商品開発
SH-UDマスタープランナー制度のスタート

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