お手入れ方法
火災警報設備
消防・火災警報設備について説明します。
消防用設備が設置されている場合は
消防法・行政指導により、建物によっては消防用設備(消火設備・誓報設備・避難設備)が設置されています。その場合は、消防用設備を正常に機能させるため、取扱説明書の内容に従って定期点検を行なってください。
また、所轄消防署に消防用設備の点検結果報告を義務づけられている建物(※)は、必要に応じて消防設備士等の有資格者に点検を依頼し、所轄消防署に点検結果を報告してください。
※共同住宅・店舗など消防法で規定されるもの
火災警報器の交換にこ注意を
住宅用火災誓報器は製品寿命(約10年)が近づくと、誓報器から小さな誓報音が鳴りますので、機器の交換を行なってください。