〈 うちでゆっくり派が増えています 〉
家で“非日常感”を持てるのが、人気の秘密。
家飲みをしている家族がいる世帯は、4件に3件
積水ハウス 総合住宅研究所「家飲みに関するアンケート調査」(n=5001、20歳以上男女、積水ハウス一戸建て居住者)2016 以下同
家飲みと外飲み、どちらが好き?
家飲みをすることがある人に聞いたところ、家飲みの方が好きな人は約52%、外飲み派は約14%、どちらも同じぐらい好きな人は約30%でした。
基本は家飲み、ときどき外飲み、というバランスがいいのかもしれません。
家飲みと外飲み、どちらが好き?
家飲みをすることがある人に聞いたところ、家飲みの方が好きな人は約52%、外飲み派は約14%、どちらも同じぐらい好きな人は約30%でした。
基本は家飲み、ときどき外飲み、というバランスがいいのかもしれません。
家飲みを楽しむためのポイント
家飲みを楽しむための生活シーンのポイントは「落ち着き」「会話を楽しむ」。空間づくりの要素では「インテリア」「照明」となりました。自分にとっての大切な要素は何かをイメージしてみるとよいでしょう。
〈 夫婦20組に体験してもらいました! 〉
家飲み空間「うちdeバル」の持つ心理効果
実験概要
5つの空間に夫婦で入り、会話やお菓子を楽しんだ時にそれぞれの空間が与える心理効果を評価。(技術指導:理化学研究所)
評価方法
被験者として 30・40・50・60 代の夫婦を各 5 組、計 20 組を一般募集。総合住宅研究所に試作した空間で実験を行なった。
評価には「非日常」「会話のしやすさ」「高級感」「相手への好感度」など 10 項目の質問用紙(VAS 法)と、理化学研究所が開発した気分・心地の微妙な変化を数値化するタブレットアプリ「KOKORO スケール」を使用した。
実験結果


