〈 ベビーの寝どころについてのdata 〉
data - 01
ベビーベッドの使用率は約50%、そのうち寝室に置いている人は約65%。
3歳の子どもがいるママに聞いたアンケートの結果、ベビーベッドを使っていた人は約半数。置いている場所は「寝室」が最も多く64.7%でした。今後、赤ちゃんを迎えることがある場合、寝室にベビーベッド置き場を想定した計画が重要です。
data - 02
約72%のママが、ベビーのいる期間、「寝室に赤ちゃん用品置き場や収納が欲しかった」。
3歳の子どもがいるママのうち、寝室におむつやミルク等の赤ちゃん用品置き場や収納が欲しかった人は72.1%。ベビーが小さいうちは夜間、寝室での授乳やおむつ替えが発生し、個人差はありますが、0歳前半では約3時間に1回授乳します。特に、ミルク授乳のママは、63.8%が「夜間、キッチンにミルクを作りに行くことが大変だった」と答えています。そんな期間のお世話を楽にする工夫のひとつとして、寝室におむつやミルク等の赤ちゃん用品置き場や収納を計画しておくと便利。将来も寝具類の収納や飾り棚等に使えます。
data - 03
使用した人の8割以上が役に立った「ベビーモニター」。
赤ちゃんが寝ている間は家事や自分のことをする貴重な時間。でも、寝ている赤ちゃんが急に起きて部屋から出たりしていないか、寝返りを打って動けなくなっていないか等、目を離すと不安も募ります。そこでお役立ちアイテム「ベビーモニター」のご紹介です。使用した人は8割を超えるママが役に立ったと回答。特に戸建住宅では、寝室とキッチン等家事する場のフロアが違うことも多いのでおススメです。