〈 美しい“住まい”から美しい“まち”へ 〉

魅力ある「まち」には一定のルールが必要あるのです。

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ビジョンに基づく「型(ルール)」はまちのセンスを磨いてくれる。

シンプルで読みやすい文章を書く人、ファッションの着こなしが素敵な人、お部屋がいつもスッキリ整っている……。そうした「センスの良い」人たちは、共通して一定の作法を大切にしていることが多いものです。実はこれは「まち」も同じ。センスの良いまちには、キラリと光るルールが見え隠れしているものです。
積水ハウスのまちづくりは、住みやすさと暮らしを高める価値を育むビジョンを具体化するために、まちづくりのプロの視点で練られた「まちなみルール」を策定。住民の方々のご賛同を得ながら、そのまちならではの価値ある個性を育んでいます。

快適な住環境を生み出す、さまざまな工夫 〜 アイランドシティ照葉の場合 〜

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POINT-1 コモンスペースが充実

石畳の広場を囲む街区をはじめ、開かれた共用空間も随所に。

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POINT-2 安全性も高めた美しい道路計画

大らかなカーブを描く道路によって景観が少しずつ変化し、訪れる人の期待感が高まります。造成段階から各区画の石積みによって駐車スペースの位置を決め、植栽の連続性が途切れないように配慮されていることもポイント。

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POINT-3 邸宅感と緑あふれる外構

ゲートを設置した住戸では、ツタなどを絡ませれば経年とともに趣ある緑のアーチが楽しめます。ゲートは街区ごとにデザインを変え、景観を損なう電気・ガスのメーターもさりげなく門塀などに組み込むように配慮。

「まちなみルール」に関するアンケート調査。

建物や外まわり、植栽の配置など、美しいまちなみには、一定のルールがあることが多いものです。そうした「まちなみルール」がある戸建住宅地での居住意向をたずねたところ、「住みたい人」(※1)が「住みたくない人」(※2)を上回ることがわかりました。

※1 住みたい、どちらかと言えば住みたい と答えた方
※2 住みたくない、どちらかと言えば住みたくない と答えた方

<グラフ>「まちなみルール」に関するアンケート調査