日々、機微。あなたらしい暮らしのヒント | ⼾建住宅

積み重ねた時間がつむぐ“あなたらしい”暮らし

自分らしい暮らしってなんだろう。
そんな問いから生まれた、
愛着をつむぐ暮らしの手がかりを集めた
書籍「日々、機微。」
他の誰ともちがう、あなたらしい暮らしのヒントを
この本で探してみませんか。
このサイトでは、書籍「日々、機微。」
の一部をご紹介していきます。

暮らし方は、
人の数だけあっていい。

一歩足を踏み込むと感じる
その人の、その家族の暮らしぶり。
ひとつとして、同じものはない。
そのどれもが、らしさに満ちている。
人の数だけ、
いろいろな暮らしがある。

猫と海と。ずっと一緒に。〜心地よい眺めを楽しむ家〜

山口県Ｋ邸
夫・妻・長女／3人暮らし

好きなものに、囲まれて。〜こだわりだけを集めた家〜

宮城県K邸
夫・妻・長女／3人暮らし

家にいながら、自然を感じる。〜窓から緑が見える家〜

岡山県F邸
夫・妻・長男・長女／4人暮らし

この他にも、『日々、機微。』では
さまざまならしさが詰まった
いろいろな暮らしをご紹介しています。

かたちのない
暮らしを、
かたちづくるもの。

あたりまえに続いていく日常のなかで、
自分の暮らしについて考える機会って、
どのくらいあっただろう。
ちょっとだけ立ち止まって、
そんな時間をつくってみる。
自分がしたい暮らしのかたちは、
どんなだろう。

コラボレーションハウス「HUE （ヒュー）」を手がけられた
「minä perhonen（ミナペルホネン）」デザイナー
皆川明さんによる「生きるを活かす」コラム収録。

「北欧、暮らしの道具店」店長　佐藤友子さんに聞いた
「HUE」の魅力や、自分らしい暮らしについての
インタビュー記事を掲載。

自分らしい
暮らしの手がかり
-日々の中にある、46のヒント-

どんなことでもいい。何に心が動くか。何がうれしいか。何にこだわりたいか。自分が大切にしていきたいもの、心地よいと感じるものを、想像してみる。それが、自分らしい暮らしを始めるきっかけをくれるはず。ここでは書籍でご紹介した46のヒントの中から一部をご紹介します。

FAVORITES “好き”と感じる気持ちを、
何よりも大切に。

大好きなものから暮らしをイメージする

お気に入りのものを起点に空間づくりを考えてみましょう。これまで直感で好きだと思い、選び取ってきたもの、それらはあなたの感性を表しています。例えば、この置き物を飾りたい、このお皿が似合う家をつくりたい、そんな小さな“好き”から始めてもいい。好きなものは住む人のアイデンティティを表現し、家のディテールを決めてくれます。

COOKING “料理する”を、
“料理を楽しむ”に変える工夫

キッチンには「ちょいおき」スペースをたくさん

シンク、コンロ、電子レンジ、冷蔵庫など、それぞれの近くにちょっと物を置ける台があるかどうかが料理を楽しくする決め手。複数の小さな「ちょいおき」スペースがあれば、洗う、切る、調理するなど各作業の手を止めずにスムーズに。スマホやタブレット置き場にもなるので、レシピ動画を見ながらの料理にも便利。料理の効率が上がります。

RELAX なにげない時間こそ、
心地よいひとときに。

お気に入りの居どころには
自分だけの灯りを

自分時間をすてきに演出するツールとして、ぜひ使いこなしたいのがポータブルランプ。お気に入りの場所にランプを置けば、そこが自分の居どころに。USB給電タイプや、モバイルバッテリーと組み合わせが可能なタイプなら、災害時でも安心のうえ、アウトドアでも大活躍。大好きな灯りに囲まれる幸せな自分時間を過ごしてみては。

HOUSEWORK したくなるイエゴトには、
理由がある。

スタンディングカウンターのススメ

忙しい平日、座ってくつろげる時間は短いもの。ちょっとしたメモや学校の連絡帳の記入など、立ったままサクッと済ませる、なんてことも。そんなときに役立つのが、スタンディングカウンターです。ほかにも家の中では立ったままで済ませたい作業が、意外と多いもの。立ち姿勢で使える高さのカウンターがあると、効率化につながります。

FAMILY それぞれの“好き”を、
合わせていく。

家族が集まる場所は
「床を低く、目線を低く」

床を一段低くした空間は「盆地効果」で、人が自然と集まりやすいという空間特性が。そんな盆地効果を活かした「ピットリビング」なら、家族が自然に集まります。またソファよりも低いローテーブルも、目線を下げる効果があり、家族の距離を近づけます。テレビの位置を下げるのも一案です。

WORK from HOME はかどる仕事は、
上手な切り替えから。

家中どこでも在宅ワーク

以前は在宅ワークなど考えられなかったため、家には集中して仕事ができる場所がない……、そんな人も多いはずです。それなら仕事スペースを固定せず、あちこちに設けてみては？　寝室の一角、廊下、階段の踊り場などに、小さなテーブルと椅子を置いて、ワークスペースに。日や時間によって場所を変えれば、気分転換にも。

KIDS 信じて見守る。
子どもが健やかに育つ暮らし。

子どもと一緒に成長する部屋

乳幼児期（小学校入学くらいまで）、児童期（小学生くらい）、青年期（中学生以上くらい）など、子どもの成長に合わせて、子ども部屋やリビングをフレキシブルに活用していくことが理想的です。子どもが小さいうちは、ひとつの大きな空間を用意し、その後、成長するにつれて、それぞれの部屋に分ける想定をしておくのもひとつのアイデア。

BEAUTY & HEALTH 日常の中に、
自分を大切にする習慣を。

洗面室をメイクアップスペースに

自分を整えるための毎日のお手入れを、座ってしてみては？空間に余裕があれば、ちょっとしたスツールを置くと、いつものスキンケアやメイクを落ち着いて丁寧にできます。洗面台の上に置くものは、使用頻度が高い化粧品や香水などを厳選し、すっきりさせて快適な空間に。

書籍「日々、機微。」

“自分らしく暮らす” をテーマに、そのヒントやアイデアをたくさん詰め込んだ一冊が出来ました。自分が好きなものや大切にしたいものってなんだろう。
まずはそんなところから、かなえたい暮らしをイメージしてみませんか。

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「長く住み続けたい家」へ
一人ひとりの感性を編み込む
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暮らし方は、人の数だけあっていい。

猫と海と。ずっと一緒に。〜心地よい眺めを楽しむ家〜

好きなものに、囲まれて。〜こだわりだけを集めた家〜

家にいながら、自然を感じる。〜窓から緑が見える家〜

かたちのない暮らしを、かたちづくるもの。

自分らしい暮らしの手がかり-日々の中にある、46のヒント-

FAVORITES “好き”と感じる気持ちを、何よりも大切に。

COOKING “料理する”を、“料理を楽しむ”に変える工夫

RELAX なにげない時間こそ、心地よいひとときに。

HOUSEWORK したくなるイエゴトには、理由がある。

FAMILY それぞれの“好き”を、合わせていく。

WORK from HOME はかどる仕事は、上手な切り替えから。

KIDS 信じて見守る。子どもが健やかに育つ暮らし。

BEAUTY & HEALTH 日常の中に、自分を大切にする習慣を。