凛として佇む

CONCEPT

敷地は東西に長く南側は隣家、北側は将来的に分譲地になる可能性がある土地です。
採光を確保するためにコートを設け、コートに隣接する空間は縦方向にも開放し中心性を持たせ、
そこから各所要室が連続する構成としています。
ファサードについては矩形を積み上げるように構成することで、敷地形状に合わせて奥行きを持たせるデザインとしています。