CASE
光と音が共鳴する邸宅
周囲を建物で囲われた立地の中で、
自分達だけの音と光に包まれた住まいへ。
広島市中心部に程近い場所で計画された本邸宅。幹線道路や近隣住宅など制約の多い都市部でありながら、
「近隣を気にせずピアノが弾きたい」
「周囲からの視線はカットして光だけを取り入れたい」
というオーナー様のご要望を叶えるために、
障壁となる壁を2階まで立ち上げて、その内側に、
自然光を室内に導く中庭を配した
コートハウスをご提案しました。
外界と程よい距離をつくるこの障壁によって、
自分達だけの「光」と「音」が響き渡る
住まいとなりました。
デザインオフィス広島
一級建築士
尾田 直野
エクステリアデザイナー
大畑 周
インテリアコーディネーター
杉原 典子
営業
浜下 昌志



