
Event Report オーナー様感謝イベント2025 in 大阪

オーナー様との一期一会を大切に。
グランドメゾンをお選びいただいた皆様に
特別な体験や特別な時間を
過ごしていただき、
感謝を伝える場として。

※今回は2023年~2024年にお引渡しのGMオーナー様を対象にしています。
2025年3月23日(日)、
関西エリアで第1回目となる
「オーナー様感謝イベント2025
in 大阪」を開催しました。
大阪駅前に生まれた注目エリアグラングリーン大阪で始まる交流の時間
うめきた公園に面するレストランザ ジャクソン ガーデン
会場は、イベント開催2日前の3月21日(金)に南館がグランドオープンを迎えたグラングリーン大阪内、うめきた公園に面する瀟洒なレストランザジャクソンガーデン。当日は最高気温23℃と絶好の春日和。数日前までの寒気が嘘のような陽気で、広大なうめきた公園は大勢の人が開放的な空間と春の訪れを楽しんでいました。
イベントは昼・夜の二部制で開催され、昼の部では春の陽光に包まれた公園の緑を、夜の部ではライトアップされたうめきた公園と、グラングリーン大阪の夜景を一望できる趣向でした。
夜の部では、光に彩られた都市空間の夕暮れの景観が広がる
五感で愉しむ特別メニューと弾む会話
日本初上陸のブランドロジェ・デリブリーのシャンパン
ザ ジャクソン ガーデンスペシャリテ 贅沢魚介類とコンソメジュレ、南京のムース
兵庫県産ブラウンマッシュルームのポタージュ マスカルポーネ仕立て
大阪府産キャベツを使ったマダイのブールキャベツ包み
乾杯のドリンクとして注がれたのは、日本初上陸のシャンパンブランドロジェ・デリブリーの逸品。1920年にシャンパーニュ地方で誕生したこのブランドは、ザジャクソンガーデンでしか供されていないそうです。
関西の地元食材にこだわった、本イベント限定の地産地消コース料理が供されていきます。
最初に登場したのはザ ジャクソン ガーデンスペシャリテ。甘みのある南京(かぼちゃ)のムースと、旨味のあるコンソメのゼリー、甘エビ、ウニ、イクラのトッピングを楽しみます。
コースへの期待が高まる中、積水ハウスも開発事業者として名を連ねる大阪随一の注目スポットグラングリーン大阪の紹介があり、その間にも料理のご提供が続きます。
味わうゲストの表情が和らぎ、テーブルの会話も弾みます。
各テーブルには、積水ハウスから営業担当だけでなく、総務、設計、技術、仕入れなど各セクションの社員が同席し、ときには専門的な質問にも答えながら、ゲストとの会話を弾ませました。初対面同士のゲストも、なごやかな会話の中で次第に距離が縮まり、「有意義な時間を過ごせた」とのお声も。
積水ハウスの分譲マンションブランドグランドメゾンは誕生から40年超。2024年、積水ハウスは街の成長を育み、街の価値向上に寄与する住まいの提供を目指して、これからの時代に合ったコンセプトへとアップデートしました。
そのコンセプトのもと、ゲストの皆様にご契約いただいた5つの物件のこだわりポイントを各設計担当自らが語りました。清水谷の「水」から着想を得たラウンジの鏡面天井のデザインや、地元神社の御神体をモチーフにしたオブジェの設置、格子状のフレーム貼ることでの外壁の威圧感を和らげる工夫など、こだわりのポイントは多種多様。
このような設計のこだわりを知る機会はあまりないため、ゲストの皆様にとって貴重な体験となりました。「今日のイベントで一番印象に残った」とのお声も。
お食事中は、バイオリンとチェロの奏者がクラシックの名曲をはじめ、CMでお馴染みの積水ハウスの歌などを奏で、会場を和やかな雰囲気に包みました。
コースはいよいよメインの肉料理特選牛フィレ肉のロースト。相性抜群の粒マスタードソースが添えられ、旬の関西地野菜とともに提供されました。
食事の合間には窓外の景色に見とれるゲストも多く、夜の部では、うめきた公園のライトアップが幻想的な雰囲気を醸し出していました。
食後のデザートはショコラガトーミルクアイス添え。チョコレートの濃厚な風味が、充実したひとときをやさしく締めくくりました。音楽と景色、そして食事が織りなす贅沢な時間も、いよいよフィナーレです。
未来への記憶を紡ぐ場として
締めくくりに、2025年10月オープン予定の新拠点『GM BASE OSAKA』の紹介がありました。
従来のマンションギャラリーとしての機能に加え、オーナー様や地域の方々との交流の場としてイベントも開催予定です。
「また皆様とお会いできることを楽しみにしています」という最後の挨拶に、会場からは、積水ハウス社員のおもてなしへの温かな拍手が送られました。
お土産に用意されたのはグラングリーン大阪南館にあるCafé Kitsuné(カフェ キツネ)のユニークなサブレ。大阪初となる話題のカフェです。
名残りを惜しむように、桜のフラワーアレンジメントの前で記念写真を撮って帰るゲストも多く、「家族で良い思い出ができた」という笑顔とともに、心地よい陽気に誘われるように、うめきた公園を散策しながら帰路につく姿もありました。
お土産のCafé Kitsunéのサブレ
昼の部も夜の部も、それぞれに異なる魅力を持ちながら、「記憶をつくる。記憶をつなぐ。」というグランドメゾンが目指す理念を体現した温かな時間となったオーナー様感謝イベント2025in大阪。物件をオーナー様にお引き渡しするだけではなく、感謝を伝え、つくり手としてのこだわりや想いを伝えることで、住まいへの愛着を深めていただくきっかけとなりました。
グラングリーン大阪の素晴らしい景観とともに、この日の体験もまた、ゲスト一人ひとりの心に新たな記憶として刻まれていくことでしょう。




