憩いの中庭のある邸宅 01
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憩いの中庭のある邸宅 08

憩いの中庭の
ある邸宅 愛知県

大胆な空間設計で、
豊かに暮らせる家

CONCEPT

春のつつじにはじまり、四季の移ろいとともに花が咲きほこる中庭。
笑顔が集まる半屋外の空間。
そしてバーベキューも楽しめる北の庭へ。
オーナーのこだわりや敷地の制約を逆転の発想でとらえ、建物の四方に庭を生かしブリッジでつなげるという大胆な空間設計を試みました。

PLAN

一番の特徴は、建物が道路に対して正面を向いていない点。
建物を東西南北の方位に正対するように配置、敷地に対して約45度回転したレイアウトになっています。
オーナーの方位に対するこだわりを受けてのことですが、これによって敷地の四隅を独立したスペースとして活用可能になり、例えば玄関を設けた南の角は植栽を生かしたアプローチに、残りの角を庭やガレージにするなど、 暮らし方に合わせてそれぞれ役割を持たせた空間設計ができました。
とくに北側はバーベキューもできる大きな庭にすると同時に中庭とつなげ、半屋外のスペースを設けることで、家族やゲストが集い、楽しめる大きな空間を創出しています。

PLAN 憩いの中庭のある邸宅

左右に分かれた居室を、2階部分を通るブリッジでつなげるという大胆な設計となっています。さらにブリッジの下にソファー&テーブルを設置することで、半屋外の快適な居住空間を創出しました。

DESIGN

玄関の正面を大開口にし、家に入ったとき中庭から北の庭につながる美しい空間が目の前に広がるようデザイン。
空間のつながりによる開放感を演出しています。
中庭は降り注ぐ光が両サイドの住居に柔かく広がり、光が包み込むような空間を意識しました。

SPECIAL

オーナーから、ゆくゆくはご両親を呼びたいので快適な二世帯の暮らし方を考えて欲しいと相談され、中庭をはさんで左右で住み分ける二世帯プランを提案しました。
二世帯住宅は1階が親世帯、2階が子世帯というスタイルが多いのですが、それだと暮らしのメインとなる子世帯の生活が窮屈になってしまいがち。
とくにオーナーは仕事がら海外からのゲストを迎えることも多く、子世帯の暮らしが充実できるようにと、親世帯は平屋、子世帯は2階建てに。
さらに子世帯はダイニングからリビング、和室とつながりを持たせることでホームパーティーにも対応できる空間となっています。
一方、親世帯と子世帯のダイニングキッチンを向き合うように配置し、半屋外の空間でつなげるなど、家族の関係を重視した設計を心がけました。

DETAIL

和室は、他の空間との関係や使い方を考えてタイプの違う空間を2つ設けています。
とくに西側の和室は、海外からのゲストに奥様が和装してお茶でおもてなしできるよう、本格的な和空間を追求。
室内ながらアプローチを設けて「離れ」感覚を演出したり、炉をきったり、和の雰囲気づくりにこだわりました。

DETAIL 憩いの中庭のある邸宅

和室へと続く通路には飛び石を配し、露地風に演出しています。

担当アーキテクト

憩いの中庭のある邸宅 担当アーキテクト

お客様の理想とする暮らしはもとより、その背景にある文化的な側面や風土、環境への配慮など、一歩踏み込んだ提案を大切にしています。

物件データ

憩いの中庭のある邸宅 物件データ

家族構成/夫婦+子ども2人
所在地/愛知県

敷地面積/990.35㎡
延床面積/394.77㎡
取材年月/2015年8月

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