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マインクラフトカップ x 積水ハウス

積水ハウスは、「わが家を世界一幸せな場所にする」というグローバルビジョンのもとサステナブルな社会を目指しています。そこで、将来の幸せな社会の担い手である、子どもの論理的思考を養うプログラミング教育を住宅分野からサポートします。マインクラフトを利用して住宅や街づくりにチャレンジを応援し、SDGsにつながる本物の住宅づくりの学習や暮らし体験の場を提供します。

cup大会について

「Minecraftカップ2022全国大会 」は、子どもたちのプログラミング思考を育成し向上させるたに世界各国の教育現場で取り入れられている「 Minecraft: Education Edition (教育版マインクラフト)」を活用した作品コンテストです。 積水ハウスは大会パートナーとして、作品テーマを「SDGs 時代のみんなの家、未来のまち」に設定しました。この大会を通じて、住宅産業に携わる職業に触れる機会、そして子どもたちに持続可能な未来の家とまちを考える機会を提供します。

作品テーマ: ものひと自然しぜんがつながるいえ・まち ~生物多様性せいぶつたようせいまもろう~」

SDGsはこの地球上で人々がずっと暮らし続けていくために、2030年までに達成しなければいけない17の目標です。SDGs目標をみんなで達成していくことで未来の世界を持続可能なものに変えていきます。
近年では、人間の開発活動や気候変動の影響により、わたしたちの暮らしや経済、生き物たちが様々なリスクにさらされています。
そんな中、今、最も注目されている取り組みの1つである生物多様性(生き物たちの豊かな個性とつながり)保全への動きが活発になっています。いのち豊かな地球のために自然や動植物、私たち人間がお互いにつながり、支え合って生きていくことを目指しています。

積水ハウスでは2000年代から環境活動に力を入れながら人も生き物も暮らしやすい住まいづくり、まちづくりに取り組んでいます。その1つである「5本の樹」計画は、3本は鳥のために、2本は蝶のために、という思いを込めて、地域の在来種を中心に庭に植えることで、人と自然がともに暮らす豊かな環境をつくるものです。
都市が発達するにつれて、人と自然がともに生きていく方法が忘れられつつあります。みなさんも身近な生活の中で鳥や昆虫の種類が減ったことを感じたり、学んだりしているのではないでしょうか。生態系の一部である私たちがこれからも自然の恩恵を受けて生きていくためには多くの生き物との助け合いが必要です。私たちがお家の庭やまちづくりなどの身近な自然について考えて行動することで、多様な生き物が生息できる環境が続いていき、私たちの暮らしを守ることにつながります。

今大会ではパートナーとして、みなさんがネイチャーポジティブ(自然を優先する、良い影響をもたらすこと)な未来での暮らしを考えるために、生き物と自然に関連するゴールから2つをピックアップし「生き物と人と自然がつながる家・まち~生物多様性を守ろう~」を作品テーマに設定します。SDGs目標の中から生物多様性保全の要素を入れてワールドを作ってください。

海の豊かさを守ろう
海の豊かさを守ろう

うみゆたかさをまもろう

人間による魚の獲りすぎで海の資源が減少し続けていること、また人間が出すゴミや排水によって海が汚れてしまった結果、世界中の海が深刻な問題を抱えています。一人ひとりが海の自然や資源を守るために、小さな心がけを重ねていくことが大切です。
積水ハウスはエコ・ファースト企業として持続可能な企業活動という観点から、社内でペットボトル利用を削減するなど幅広いエコアクションに取り組んでいます。

陸の豊かさも守ろう
陸の豊かさも守ろう

りくゆたかさもまもろう

人間によって社会が発達するにつれて自然が減少し、生き物を育むための環境が損なわれていきました。自然が失われつつあることで多くの生き物が絶滅の危機さらされています。
積水ハウスには「5本の樹」計画という庭づくり提案があります。3本は鳥のために、2本は蝶のために、という思いを込めて、地域の在来種を中心に庭に植えることで、人と自然が共に暮らす豊かな環境をつくるものです。「5本の樹」計画は日本の昔からの風景である里山の考え方を取り入れています。それぞれのお家のお庭でできる生物多様性保全の活動である「5本の樹」計画を通して生態系ネットワークの再生に取り組み、陸の豊さに貢献しています。

生物多様性
生物多様性

生物多様性せいぶつたようせいってなに? Biodiversity

この地球には私たち人間だけでなくさまざまな生き物が住んでいます。
そして自然と生き物、人間はお互いにたすけあい、ゆるやかにつながりながら暮らしています。
このように、さまざまな自然と生き物が関係し合いながら生きていることを「生態系」といいます。
この生態系に、たくさんの種類の生き物がいたり、生き物が暮らせる自然がたくさんあることを「生物多様性」といいます。
たとえば、夏に訪れるナミアゲハの幼虫はミカン科の植物が大好物なので、サンショウなどを植えることで招くことができます。
お庭や公園に水場があればトンボが遊びに来たり、卵を産みにきます。トンボを招くにはヒメガマなどの水生植物を植えます。
サンショウやヒメガマは日本に昔からある植物で、そのような植物や樹木のことを日本の「在来樹種」といいます。
人間が行った都市開発などにより、生き物とともに暮らすための自然はどんどん減ってしまいました。
しかし、私たちが街づくりや庭づくりでその地域の在来樹種を植えると、さまざまな生き物の居場所を増やすことができます。
私たちが自然にとってよい行動をとることで生物多様性を守ることができるのです。

生物多様性

マインクラフトカップのヒントになるかも!? 住宅の仕組み紹介

住宅の仕組み紹介
積水ハウスの家ができるまで

大会テーマ紹介

積水ハウスのSDGs紹介

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積水ハウスの展示場でSDGsを学ぼう ※ご予約時に、 ご要望欄へ「 Minecraft カップ」に関して展示場見学希望の旨を記載してください
※保護者の方がご予約ください

その他の体験施設

MINECRAFT CAP

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