理想の住まいづくりを考える時には、くつろげる空間にしたいとこだわりをもって考える方も多いのではないでしょうか。
特にリビングは家族が集まるだんらんの場所だからこそ、可能な限り広くして居心地を良くしたいですよね。でもリビングを居心地良くするには、広さ以外にも大切にしたい重要なポイントがあるんです。
そもそも日本の住まいは、リビング空間に縁側や土間のような内と外をつなぐ中間領域を設けることで風や光などの自然を感じ、居心地をよくする工夫がとりいれられてきました。
実際に当社の研究では「自然とのつながりが強いリビング」と「一般的なリビング」この二つで過ごしてもらった効果を比較すると「自然とのつながりが強いリビング」では居心地の良いと感じる場所が大幅に増えました。また疲労度合も回復するという実証結果が出ています。
リビングを居心地の良い快適な空間にするには、外と内をつなげる空間作りが重要なんですね!
風と光を感じ、読書を楽しむお父さん、お母さんはデッキでハーブのお世話をし、子供が寝そべりながらスマホを触っている、家族が自然と集まり、それぞれがおもいおもいに家族の気配を感じながら過ごせるリビング空間は、幸せな住まいですね。
積水ハウスでは間仕切りのない広いリビングに、大開口や軒下の空間を設けることで自然とつながる明るく快適な空間をうみだし、元気を取り戻し健やかに暮らせる心地よい「ファミリースイート」をご提案しています。一度参考にしてみてください。
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