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 永く暮らしていく中で、誰しもが経験する体形や身体機能の変化を包括的に考え、共通の安全・安心・使いやすさを提供する「SH-UDベーシック」。一方で、特別なニーズを持つ方には介護だけではなく、自立へ向けてのチャレンジに対して生活機能上の要望を個別にサポートする「SH-UDチャレンジング」。
 当社ではこの2つの考え方に対する設計手法を策定しました。これらの設計手法を組み合わせ、従来のバリアフリーデザインでの設計範囲・対象を拡大することで住まい手のさまざまな要望により幅広く、永く、柔軟に対応することができます。
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