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工業化住宅の特徴として住宅の部材の大半が工場で生産されていることが挙げられます。そのため自社工場におけるCO2排出量削減は当社の環境保全に有効な手段です。
2002年1月にはNEDO*の助成を受けて、当社全6工場に太陽光発電システムを設置しました。このシステムを稼動させれば年間145,881kWhの発電量が期待できます。これは54.0t-CO2のCO2排出量削減に相当します。
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*新エネルギー・産業技術総合開発機構 |
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部材を工場から建設現場へ輸送する際の燃料削減手段として導入したのが「増トン車」(4トントラックと同じサイズで積載量を増やした車輛)です。従来4トン車2台で輸送していたところを増トン車1台で輸送することができ、軽油消費量と共にCO2排出量も削減できます。
当期は約28,744台の増トン車を導入しましたので、926klの軽油消費量削減、2,449t-CO2のCO2排出量削減に相当します。 |
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*4トン車2台分を増トン車1台分として試算 |
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